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代表の池田裕太です

夜道を歩き、芝居を考えていました
これは、これから芝居を始めようとする人、これから芝居をどうするか悩んでいる人、団員たちへの言葉です
ただの思い付きの言葉です
芝居を人生の一部として、芝居に携わるべきである
芝居を人生の一部として考えて、他の事・芝居と関係ない事に、どんどん関わっていくべきであるという意味である
それは、プロもアマも変わらないと思いますが、あくまで持論です
私みたく、芝居を人生の全てとして、芝居に携わると大変な事になります
確かにプロは、それくらいじゃないといけない気もするが。
しかし、犠牲があまりにも多く、お金も芝居のために使い、仕事やバイトも芝居の下に存在する事になり、他には何も無い人間になります
それと、芝居を全てとすると、芝居が嫌になる時もあります
正確には、芝居の根底にある「人間」を嫌になる時があります。
仕方ありません。
人間を追究するから、芝居の幅が広がるのです。
しかし、人間っつーのは、綺麗な生き物じゃありませんから、人間に呆れ、人間を嫌悪する事があります
したがって、芝居を嫌悪する事となります
仕方ありません。
そうなると、芝居をしたいのに、芝居を嫌悪するため、どうしたら良いのか解らなくなり、結果的には
人生どうしたら良いのか解らなくなります
これはもう、絶望的です
苦しみます
しかも、その汚い人間というのは、自分も含まれています
自己嫌悪も始まります
だから。
芝居との距離感が大切なんです
仕事から芝居を学ぶ事もあります
遊びから芝居を学ぶ事もあります
お金から芝居を学ぶ事もあります
友人から芝居を学ぶ事もあります
素人から芝居を学ぶ事もあります
芝居を中心に考えるのは同じかも知れないが、他があるから芝居は存在する事を忘れてはいけない
他があるから自分が存在する事を忘れてはいけない
結果的に。
芝居を人生の一部として、芝居に携わるべきである
という距離感が必要になる訳です
夜道を歩いて、何を考えているのやら...
では皆様に色々な経験がある事を願い
今日は、このへんで。
失礼します
池田裕太