日々の所感。〜また、窒素に酔う日々に。〜
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疑う事と道徳。

AIを使ったカンニングが蔓延したため試験中に教授が教室を離れるという規定が133年ぶりに廃止されたと学生新聞が報じるアメリカのニュージャージー州に本部を置くプリンストン大学では、1893年から「学生が期末試験を受ける際に教授は教室を離れ、学生は不正行為をしないことを誓約する書面を提出する」という名誉規定が定められていました。学生を信頼し尊重することを目的とした規定でしたが、AIにより小型のデバイスで簡単に重要な情報にアクセスできるようになったことで、規定を133年ぶりに…リンクgigazine.net

カンニングにAIは関係無い気が。元々、カンニングの疑いが濃厚やけど、エビデンスが取れなかった所を、AIみたいな、使ってる事が明らかで世の中で問題となってるものを出汁に、カンニング対策を行う事にした、という話やないんかしら。

道徳的に正しいから疑うべきで無いというのは、疑う事を暗に悪としてるけど、根拠無しに犯人と扱う事は悪でも、疑う事そのものは悪ではないし、不正出来ない様にシステムを構築するのは公平な場合も多い。

どちらかといえば、無用に疑った結果、サービスのメリットよりコストが勝ってしまうシステムとか、そういう本末転倒にならない事が重要。


今回の話、プリンストン大学の学生は、口で正論吐きながら不正に目をつむる、というレッテル貼られる恐れがある訳で、監督いればそんな事はなかったんでは。今回の件で、これまで築いたプリンストン大学のブランドは、結構損なわれたんやない。


疑う事と適度な対策をする事を授業にすると面白そうやな。


学生の自治って、外に向けて雄弁やけど、内に甘い。

先の話では、学生の自治会も一緒になって話し合ってたみたいやけど、この話の場合、大学新聞側が原告側の行いが適切か、という点で検証したんやろか、と思う。授業料値上げに抗議した事が停学のトリガーでなく、抗議の為、夜に立ち入り禁止の講堂に入ろう画策して、結果、怪我人を出したことやん。怪我させたのは自分じゃないとか、他人事なんもなんなの、と思う。こういう身内に甘かったり、身勝手な所が、学生の自治の評価を下げてると思う。



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