最近巷を悪い意味で騒がせているアプリとしてポケモンGOはお馴染みである。自動車の運転中に遊んでいてあまつさえ人命を奪ったことでその人気に泥が塗られてしまった。
これについてながらスマホによる事故としての報道ではなくポケモンGOが誘発した事故として報道されていることを疑問視する声がある。これはまあ当然の疑問であろう。ポケモンGOは人殺しのアプリでもなんでもなく、単に殺したやつが救いようのない愚か者なのだから。
しかし、だ。ポケモンGOはこうした愚か者に馬鹿な真似をさせるアプリの代表になっていることが否定できるだろうか。あれは移動中に起動することに大きなメリットがある。運転中でなくても、マナーより遊ぶことを優先した愚か者が度々問題を起こしている。
飲酒運転は法律で規制され、小さい頃からその教育をなされる。酒気帯び運転はいつでも警察に警戒の対象とされているし、CMでも”お酒は二十歳から”とお酒の危険性は十分にこども心に浸透する。もちろんそれでトラブルを0にすることは到底不可能ではあるが効果はある。「乗るなら飲むな」とは今年F1のスポンサーになったハイネケンの警告であり、あの手この手で反飲酒団体の弾圧に対抗すべくお酒の問題を取り除こうとしている。
対してながらスマホ自体が近年生まれた問題であるため教育の追い付いていないのが現状な中、ポケモンGOは注意喚起をするのみにとどまる。ながらスマホ自体に違法性はなく、運転中の使用も恐らくは警察の目を掻い潜ることが容易であろう。この違法ではないという事実がまた、ながらスマホを抑制仕切れない理由の1つだろう。
ポケモンGOはながらスマホを促進し馬鹿に馬鹿をさせる最も危険なアプリであり、そう認知されてるからには徹底した態度で当たるべきである。昨今の偏向報道には私も疑問を持っているが、この件に関してはポケモンGO側を擁護するのは甘やかしていると思わざるを得ない。 ながらスマホをした方が悪いのに…だと?そんなことは最低限の常識あるやつはみんなわかっている前提条件だろうが。誘発しやすい上に、ユーザーの多いであろうポケモンGOに率先して対策をして貰わなければ困るのだ。まさかこうした潜在的な危険をわかっていなかったわけはないだろう。これはそれをわかっていて製作し、リリースした彼らの責任なのだ。