1/21(日)17:00~19:30
その他応相談
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
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【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
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1/21(日)17:00~19:30
その他応相談
今回は入り身(漆膠の身)に注力して稽古しました。
入り身は転位・転体・転技の一体化によって「敵の身に入る」ことが肝要です。
動画は、入り身の鍛錬法『両手交差法』です。
転位・転体・転技それぞれの動きを必要最小限にすることが正しいタイミングを会得するポイントとなります。
《練習方法》
やや離れた位置から歩いて間合を詰めて行き、間境を超えた瞬間に諸手突きで攻撃してもらう。
此方は、その一瞬前(先の先)に僅かに移動(転位・転体)して相手からの正中線を外しながら相手の天王山を両手で制する(転技)
それとほぼ同時に、歩み足で入身しつつ交差攻撃の体勢を取る。
1/7(日)17:00~19:30
1/14(日)17:00~19:30
1/21(日)17:00~19:30
1/28(日)17:00~19:30
その他応相談
世間はクリスマスモードですが、当会は粛々と稽古納めしました。
《稽古内容》
・その場基本
・移動基本
・対人稽古
会員の皆様、今年も1年間楽しく稽古できたことに感謝申し上げます。
来年も引き続き、空手の理を探究してまいりましょう。
平安(ピンアン)二段を集中的に稽古しました。
二段のハイライトとも言える最終4挙動は、身体の前進と腰・肩の回転を同時に行わないことが肝要です。
皆さん前進、腰の回転、肩の走りの全てを同時に行って、貫手を打ち出すタメもなく、ドアが開閉するかのように半身から半身へと転換しながら肘の伸展で突いてました。
身体が出て、腰が切れ、肩が走るという手順をもっと意識して練習しましょう。
※同挙動の真の目的は「腰(重心)からゆっくりスムースに正中面上を最短距離で通り、自らの正中線・丹田からの力で相手の正中線上の一点を突く」という空手の基本中の基本の体得にある
《要点》
・両手共に正中面上を進むよう身体でゆったりと運ぶ
・後屈立ちから四股立ちへ変化する時 、小さく鋭く腰を切り初速を得る
・肩を鋭く走らせることで 突き手を更に加速させる
・正中面上に全身を乗せて鋭く突く
・前の手は引くのではなく手腕の力を抜いて、その位置まで体を寄せること