7/7(日)17:00~19:30
7/14(日)17:00~19:30
7/21(日)17:00~19:30
7/28(日)17:00~19:30
その他応相談
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
その他応相談
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。
7/7(日)17:00~19:30
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前手突きのみの限定組手で鋭く正確な一本の攻撃技を練磨しました。
《要点》
・前手突きの極まる間合いとタイミングの会得
・前手突きが完全に極まらなくてもリードブローとして効果があること
・上手く極まらない原因を一人稽古で改善して次の機会で、その効果を確かめることが大切
顔を軽く打ち合う鍛錬で、平常心の養成に努めました。
《要点》
・平常心とは外部刺激に揺るがないこと
・顔を打たれると動揺するが、それでも平静を装う演技をする
・多少の事があっても動揺していないフリをしているうちに平常心が養われてくる
体が硬い会員に柔軟性の重要性(下記参照)を説きました。
・体を柔らかくすると技だけでなく心も柔らかくなる
・怪我の防止
・同じような姿勢でも硬い体と柔らかい体とでは安定性が異なる
・柔軟性は技術の幅や奥行きに関わる
・単に柔ければよいというより、体を柔らかく使うことが大事
「腰の切り戻し」を主に指導しました。
皆さん、単に腰腹の鉢を回すようにして腰を切って(?)いたので、正面から見ると正中線が太く見えました。
突き手側の腰を反対側の腰に喰い込ませるようにして腰を切ることが肝要です。
このような腰の切り方ができると正中線が細く見えます。
《正中線が太い順突き》
腰が鋭く切れない人の順突き(追い突き)は、後ろ足が前足を追い越す際に正中線を晒す時間が長く、正中線が太く見えます。
《正中線が細い順突き》
右腰を左腰に喰い込ませるように腰を鋭く切ると、後ろ足が前足を追い越す際に正中線を晒すことなく正中線が細く見えます。
余談ですが、佐山サトル先生の「腰を閉じろっ!!」も腰の切り戻しのフィーリングを表現した言葉だと思います。