アイマスク


最近はカメラのファインダーを覗く時間よりも、パソコンの液晶を見てる時間の方が長くなってしまいました。

映像の編集をしていると、細かい表示の液晶モニターを長時間凝視する事になり、非常に目が疲れます。


そこでデザイナーの友人に教えて貰ったのですが、少しでも疲れないようにする秘訣はモニターの輝度(明るさ)を落として暗く調整する事だそうです。最近の液晶モニターは派手に明るすぎて目には優しくないからです。

また目線の位置よりも低く設置すると伏せ目になり、ドライアイの方は目が乾き難くなります。

確かに実践してみると、負担が減ります。


それと、疲れてきたら目を暖めると血行が良くなり楽になります。

目を冷やすと一時的には気持ちいいですが逆効果です!(頭は冷やした方が目が覚めますが。)

蒸しタオルがベストですが、そんなものは無いので電子レンジでチンできるアイマスク(ジェル)を使ってます。

会社に置きっぱなしなので、自宅にも欲しいぐらいです。




では、目がヒクついてきたのでシャワーで暖めます。