昨日はボクシング日本バンタム級のタイトルマッチを名古屋で撮って来ました。
挑戦者大場浩平選手が見事ディフェンディングチャンピオン三谷選手を敗りました。
普段極真の試合をメインで撮っているのでボクシングは新鮮でした。選手とファンとの一体感が素晴らしく、とてもアットホームなのが驚きでした。

ワンマッチ試合はトーナメント試合とはまた違った良さがあるなと感じました。対決色が強くなり選手もひとりの対戦相手に集中出来ます。
極真でも一撃などのイベントでワンマッチがありましたが日本国内では開かれなくなりました。

また過去には国際青少年大会でアンドリュース・ナカハラVS池本理などの試合もありましたが、ああいう空手ワンマッチがもっとあっても良いのかなとも思います。興業的と言われるかも知れませんが、いちカメラマンの感想です。