今回の入院、今日で10日になりますが、緊急入院が始まりでした。
5月30日に不可能と思われていた胃の全摘手術をダヴィンチを使った手術でしていただき術後の経過も順調でしたが、定検の際肝臓の数値が非常に悪化(γGDPが2500、その他も)していることが採血検査で判りました。
2日後、エコー、CT、X線検査、その後の診察の問診で便が白っぽいことを伝えると、肝臓から胆嚢に繋がる胆道が閉塞していること、そのため胆汁が肝臓に滞留し黄疸を発症し胆道炎の一歩手前であることを伝えられました。
このまま即入院して肝臓に滞留している胆汁をとりあえず体外に出すため、肝臓カテーテルで
抜いていただきひとまず危機を免れた次第です。
あのまま胆道炎になれば感染が一気に全身にまわり敗血症となり命が危なかったらしいです。
現在は再度のカテーテルで胆道にステントを入れて胆汁の流れを確保して安定しています。
今後、手術、緊急入院で間隔が空いてしまった抗がん剤治療を一刻も早く再開する予定です。
ちなみに僕の癌を手術にまで導いてくれた
抗がん剤はオキサリプラチンとTs-1の併用療法で手術で採取した細胞診と腹水検査では癌細胞は見つからなかったそうです。
とは言え、この病気は決して甘くはないので
この状態をできる限り維持するためにも、副作用は1クール毎に強くなっても効いている限りは続けていくつもりです。