眠気の対処法は休日の充実
毎日6時間近く寝ているのに、
眠い!
最初は
・朝早く起きて一日働くという環境に慣れていないから。
・朝が苦手だから。
この2点が原因だと思っていた。
でも違った。
もう一つ原因があった。
・気を使う
これだったんですよ。
私にとってはこの職場が初めての社会人コミュニティであり、ビジネスの現場なワケですが、
それでも礼儀やら規則やらがめちゃめちゃ厳しい職場ってワケではない。
今までと一番違うところは、
周りが全員年上(目上の方々)
ってなトコロです。
若い人しかいない会社ですが、
一番年上でも10歳程度の違いですが、
おっさんもおばさんもいない会社ですが、
それでも
廊下での挨拶から、声を掛ける時掛けられる時まで、
言い知れぬ気を使うわけですね。
だから疲れるんだと。
眠いんだと。
それに気づいたのは休日明けである。
「あれ?昨夜ほとんど寝てないのに・・・」
仕事の前日に、寝る間を惜しんで遊んでも、月曜は眠くないんですよ。
以前読んだ本にこんなことが書いてあった。
「休暇とは何もしない事ではない。」
なるほど、そういう意味だったのか。
身にしみて分かりました。
プライベートの充実は大事ですね。
仕事の報酬は仕事
どうも、久々更新のNissyです。
仕事上進展があったので報告します!
自分のクライアントをいただきました!!
わーい!
思えば某日、トレーナーとのmtg中。
Nissy「今の仕事に責任感ってゆーか、やりがいを感じないんですよ。」
トレーナー「なんで?」
Nissy「明日の仕事を今日作っている感じがするんです。明日の同行依頼をして、次の日同行して、振り返り。また次の日の同行を依頼して帰宅する。って流れで、モノ足りないんです。」
トレーナー「同行は勉強になるだろ?」
Nissy「確かに勉強になります。毎日色んなことが学べるし。でも結局は責任がないんですよ。明日休んだとしても困るのは俺自身で誰も迷惑しないじゃないですか」
トレーナー「そうか。。アポ電が出来ればいいんだけどなぁ。よし、Nさん(局長)と相談してみるよ」
こんな会話の翌日・・・
局長「ちょっと来て」
アサイチでmtgスペースに呼び出される。
局長「君がフロントで就くクライアントを決めたから」
Nissy「・・・・・えっ!?」
局長「もっと喜べよ・・・」
Nissy「・・・はい!」
局長「具体的なミッションのために、いち早く成長してもらわなければ困るわけだ。」
そんな会話から始まった朝だった。
トレーナー「やるからには結果を残さなければな。口だけの人間だと思われちゃうぞ」
失敗は出来ない。という事だ。
でも逆を言うと、
成功すればさらに大きな仕事を任されるのだ!
まさに、仕事の報酬に仕事をくれる会社なのだ。
手を上げれば、挑戦をさせてくれる。
結果を出せば更なる挑戦をさせてくれる。
「お前はまだ若いから出来ない」「経験がないからダメだ」と
どうしようもない理由で何年もマトモな仕事をさせないのとは正反対だ。
いい大学を出て、超有名な大手企業に入って、花形の営業チームで働いている先輩は、
3年目の「スケジュール管理と取引先との連絡・調整、資料作成が主な業務内容」だという。
ウン百億円規模のプロジェクトの中で、ミスの許されない重要な仕事である事は確かだが、
あなたは本当にその仕事が一番したいんですか?
と問いかけてみたい。
彼が自分のしたい仕事ができる頃には、体力的にも感性的にも衰えた40代かもしれない。
家族を持って責任が生まれるあまり、思い切った挑戦が出来ないかもしれない。
確実で無難な道を進みチャンスを逃すかもしれない。
長い下積みをじっと耐えて、年功序列でポストが空くのを待っているよりも、
若いうち、家族もチャンスも無数にあるうちに、いろんな挑戦と失敗を繰り返す事こそ、
将来への“投資”なんだと思う。
それにしても次の日には仕事が決まっているとは。。。
スピードの早い会社だ。何事も。
課題はいっぱい。
目標達成に向かってどう進んでいくのか。
そんなことイッチョ前に考えています。
「どんな営業マンになればいいのか」
ではなく
「どんな営業マンになりたいのか」
似ているようで全然違うことが分かりました。
なりたい自分を常に意識する。
具体的には、足りない部分を一つ一つ補填していく。
足りないところは書き連ねるとamebaのサーバがダウンしちゃいそうなんで、やめときます。
それくらい課題は山積みです。
まずは、ロジカルな思考を身に付け、理路整然と話が出来るようになりたい。