おはようございます!

日々、心と向き合い
体感のままに生きていく

『心の向き合い方アドバイザー』
の毛利由花です



空っぽになったベッド


昨日は介護をしていた父が
施設へ入居する日でした


自分の心と向き合い
その時の気持ちを
何度もブログにアウトプットしようと
したのですが


書いているうちに
どんどんその気持ちが色褪せてきて
本当じゃなくなっていく…


って思ったし


自由になりたい
って思った


父が施設へと入居すれば
私は心も身体も楽になる


夜ゆっくり眠りたかったし
ご飯を味わって食べたかった


私、自由になりたかった


だけど


父がいなくなった部屋
父のベッド
父の洋服
父の食器


見ると泣けて泣けて仕方がない


これはどんな感情なんだろう?


適当な言葉が見つからない


無理には意味づけしないで
ただ涙を流しています



父が読んでいたお経の声が
私の名前を呼ぶ声が
頭の中にこだましている 


当たり前にあったもの


私、嫌だったけど
嫌じゃなかった


反対をやってみてはじめて気がつく
気持ちがあります


今は泣きたい
だから泣く


26日18時の私
ただ涙を流しています