こんにちは。
4月中旬になるのですが、太陽光発電システムのお申込み者が
増えてきました。
一番の理由は、「売電単価42円が6月末まで」ということです。
現在、住宅用の太陽光発電システムの設置に関しては、余った電気を1kWhあたり42円で
九州電力さんに売ることができます。
例えば、500kwh発電したうち、100kwhの自家消費があったとします。
そうなると・・・
500kwh(発電)-100kwh(自家消費)=400kwh(余剰電力)となります。
この400kwhを42円で九州電力さんが買い取ってくれますので
売電代は 400kwh×42円=16800円になります。
これが現時点での売電条件となるのですが、6月末までに工事を完了し、なおかつ、連携作業を
終えないといけないという条件があります。
そうすると、5月20頃までにお申込みをして頂く必要があります。
6月にお申込みをされた場合は、補助金の条件などが関係し、6月末までに
工事完了を終えることが難しくなってきます。
ちなみに、7月からの売電単価は決まっていませんが、おそらく36円程度に下がると
当社では予測しています。
さきほどの400kwh(余剰電力)を36円で売電した場合は
400kwh×36円(あくまでも予測です)=14400円となり2400円下がります!
昼間の自家消費が少ないご家庭は42円のときにお申込みをされることをお勧めします。