長男、長女が通う、東海大静岡翔洋のグラウンドがいよいよ人工芝になります。

明日14日が竣工式、明後日の高校選手権で初の公式戦だそうです…

何か複雑な心境です。

基本、高校は旧東海大一高グラウンドをホームとして活動している。

翔洋隣接のグラウンドは中等部がメイングラウンドとして、寒い冬も、雨の時も、夏の暑い時期も、土の感触を確かめながら、泥だらけになりながら練習した、まさに思い出のグラウンドです。

これがまだ土だった時の翔洋グラウンド！

確かに待ちに待った人工芝なのかもしれませんが…高校生には土から人工芝に変わった思い入れがあまり無いのでは…

やっぱり、中等部の選手たちが1番待ちに待った人工芝なのかもしれません！

また、既に卒業して行った翔洋中の生徒たちにも

ぜひこのグラウンドを見てもらいたいし、実際のピッチを体験して欲しい！

それだけ、中等部の選手たちは、このグラウンドで汗と涙を流して必死にボールを追いかけてきた！

そんな風に思うのは、自分だけかもしれません。

素晴らしい人工芝グラウンドの完成を嬉しく思う反面、土のグラウンドを懐かしく思い、また寂しく感じる…何か複雑な心境です。

何はともあれ！

東海ブルーオーシャンフィールド！

通称、東海BOFでの活動が始まります！

今後の中等部と高校の躍進を期待したいところです！