みなさんおはこんばんちわ。N氏βです。

先日、金沢に行ってきました。
今回はその話をしようかと。

この旅行は緊急事態宣言解除後に行いました。




旅のスタートは東京駅。
はくたか555号で金沢駅へ。


金沢駅に着くのが11:48とお昼前。
今回の目標は駅に17:30に戻ってくるプラン。

まずは昼食から。
今回はお寿司を頂いた。



新鮮な5貫。大トロ、ノドグロ、ウニイクラ…
さらに北陸に来たらわたしの好物である
「ホタルイカ」はもちろん注文。

とてもおいしかった。


回転寿司ではあるが、レーンに寿司は回ってない。
注文するとE7が持ってきてくれるシステム。

感染対策・食品ロス対策にもなり正しい判断だと思う。
しかし、鉄オタ目線だと新幹線開業後の本数が減った3セクに見えてしまったり…

さて、金沢の市内観光にはバスが必須。
広坂の停留所で下車。

バスを降りると
まだ桜が咲いていた。


兼六園から伸びてるこの通り。
水路がある街。
(夏場は大変そう…)


石浦神社の鳥居を抜けて
兼六園に入る。


瓢池(ひさごいけ)
日本の庭って感じ。




霞が池はまだ桜も咲いていたものの散り始めていた。





適当に歩いたら入った門と異なるところに来てしまった。

隣接する金澤神社。
駅や地名と「澤」「沢」の文字が異なります。

そもそも、「金沢」の由来はなんなのか。
    

昔、山芋を掘って売っていた藤五郎という青年がおり、山で芋をほっていると、芋のひげに砂金がついていた。その砂金を洗った泉が
「金洗沢(かなあらいざわ)」とよばれ、
それが金沢の地名になったといわれている。
(金沢市HP引用)




神社の方の名前は明治7年の兼六園公開とともに
竹沢天神から金澤神社に改称されたらしい。
となると地名の「金沢」とは関係ないのか?

徒歩で移動する。


石川県立歴史博物館
今回は中に入って見学をすることはできなかったがとても立派な外観。
旧陸軍兵器庫、金沢美術工芸大学に使用されていた本多の森公園の赤煉瓦棟を復元再生したものらしい。
もちろん、重要文化財指定施設。  



金沢21世紀美術館や
石川四高記念文化交流館なども
見学したが、写真掲載量の関係で
このブログではパスします… 





バスで駅前に戻る。

金沢駅の駅ビル「あんと」で金沢名物を購入。

先日の記事でも紹介しましたね。



前回よりも購入数が増えてしまいました…
それだけ大好物なので。



今回は金沢を半日で回りましたが結構ハードなスケジュールになった。
最初は金沢城公園の方やひがし茶屋街にも足を伸ばす予定だったので少し残念だったがとても楽しむことができた。

金沢市内をじっくり見るのは今回が初めてであったが、観光路線バスと地域密着の通常路線バスの役割分担がしっかりできており、
観光路線バスは目的地までの街並みを楽しみながら
市内の大通りを迂回することで、
大通りでの一般路線バス遅延および
渋滞を阻止しているなど
住むにも観光にも向いている街だと実感した。

再訪問したい街です。


 
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それではみなさんごきげんよ。