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日政会をよろしく☆

皆さま、こんにちは&はじめまして(´∀`)
日政会学生部の伊藤と申します音譜
第一回目の投稿は、日政会の自己紹介、そして4月に行われたイベントについて書かせていただきたいと思います☆


「日本の政治をおもしろくする会」(略称:日政会)は、「次世代を担う人材発掘」を理念に活動している団体です。具体的には、会のメンバーから国会議員や地方議員を次々と輩出することによって、若者世代(10代~30代)の声を政治に届け、この日本をおもしろくしてしまうことを目標としています。また、議員になるつもりはないけど、「社会の仕組みを知ったり、少しでも政治にかかわり日本を良くしたい!」と思っている人々が、実際の政治の現場やさまざまな最前線で活躍している人(議員、官僚、企業経営者、有名大学生など)と交流し、ともに勉強し、少しでも日本を良くしようとすることも日政会が掲げている大きな目標です。
それらの目標を達成することによって、何がどう変わるのか。
まず、現在危惧されている若者世代の投票率の低下を防ぐことができます。現状のままでは、年金や国の借金の問題など、若者たちが声を上げなければすべてのツケが若者世代や我々の子供世代に向けられてしまうかもしれません。だからこそ、私たち(=若者)にとって安心した生活を過ごせる素晴らしい日本をつくるために、投票、という簡単にできることから始めることがとても大事なのです。


そして、そのような理念を持つ日政会のイベント第一弾が4月、新宿にて行われました!
題して「若者の本気が動きだす政治勉強会」。「世代間格差の現状と課題」をテーマにして行われた講演会にはNPO法人Rightsの菅源太郎さんと、小林傭平さんをゲストスピーカーとしてお招きしました。
集客人数はなんと約100人!高校生から議員の方まで、はるばる香港からも参加者がお越しくださいました!!やはり若者が社会に取り組む姿勢って国際的にも問題になっていることなんですね。
講演会ののちには、日政会のメンバー(元ヤンキー&塾長)を含めたパネルディスカッションが行われ、若者1人一人が持つ力、これから何ができるのかについて、進んだ話し合いが行われました。


ディスカッション中にも幾度か話に出ましたが、やはり、これからの社会を変えていくためには、若者が協力する必要があります若者の横のつながりを作るためには、まず、一人が行動を始めることが大切です。一人が周りの友達10人をつれて投票に行くとする。昨日来た参加者100人全員がそれを行うとすると、1000人もの若者が政治に参加することになります。そしてその1000人がいつの間にか1万人、10万人とどんどん増えていくわけです。

日政会のイベントは毎月行われます。絶対に行く価値があるイベントをプロデュースしていくので、みなさん、お越しください!

Mixi コミュニティ(URL: http://mixi.jp/view_community.pl?id=549135

もあるので、みなさん見てみてくださいね!

また、現在一緒に日本の未来を変えていくメンバー募集中!!

質問・応募等はnihonnoseizi@gmail.com まで。


ではでは(^ε^)チョキ


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