公式HP情報やヅカ友やツイッターのつぶやきではなく、退団発表を
北川景子様のLINEにて真咲さんの退団情報を知るという、かつてないきっかけに遭遇した一日。
時代は変わり浮くものだなあ…
と実感いたしました。
衝撃の発表から一夜が経ちました。
衝撃とはいえ、ある程度は覚悟はしていたんです。
でも、それでもやはり、寂しいものは寂しい。
トップさんの進退情報の次はやはり組内での人事の話で持ちきりになるわけだけれど、誰にも分からない問題をずっと答えさせられている気がしてなんだかこれまたつらい。
というのも、今まで、大好きになったスターさんは、だいたいトップスターになってからの方が多かったので、ご本人の退団情報を知ると、しばらくは落ち込んだりして一喜一憂するぐらいだったのですが、今回は、今までとは違って、2倍も3倍もじわじわというか、チクチクと胸が痛む感じです。
広い範囲でこちらが勝手に物事を抱えてしまっちゃう感じ?
何をどう考えても、どの組も安定しているし、これ以上組替えがあったとしたらそれはそれでまた大変なことになるんじゃないか、とか、真咲さんと同時退団されるかたはどのくらいいるんだろうか…とか、今から考えても仕方のないことばかり頭の中をよぎります。
と同時に、
「そんな、勝手に人事がどうのとか考えてもしょうがない!
大好きなスターさん達を心から応援していくのが、健全だし、きっととびっきりの笑顔と拍手で劇場に足を運んだ方が遥かにいい!」
と言い聞かせたりの繰り返しです。
龍真咲さん。
エリザベートのルキーニが初見のスターさんでした。
約15年?ぶりに観劇した月組公演「エリザベート」で瀬奈トートに魅せられたあの日。トート閣下の歌声も耳に残りましたが、同時に、真咲さんのルキーニが唄う声も印象的でした。
プチフィナーレで階段降りからの男役群舞でキメにキメているのにどこかズレのあるダンスで目をひいていた真咲さん。
「う~~ん、心配

(←喜び)」
と親心にも似た気持ちになっていたものです。
また、霧矢さんお披露目の「スカーレット・ピンパーネル」のショーブランを演じた際には、真咲さんの声の調子が悪くて、当時まさおショーブランを密かに応援していた私は、
「どうしちゃったんだろう…」
とソワソワしながらもドキドキ

していたのを覚えています。
あの頃、ワタクシ、勝手によく言っていました。
「グイグイきている龍真咲」
あやういながらも、グイグイきているあの感じが目を惹いていました。
グイグイ時期を経て、あの日から何年も経過し、ここ数年の真咲さんの歌声は日に日に伸びやかさが増し、より一層の深みが加えられました。
時に、クセのあるお芝居と歌だといわれていますが、それでも、真咲さんの歌声は確実に人の心をふるわせる
「何か」があるように思います。
それは、努力や経験値がプラスされ足されているから感じるものなのか、はっきりとした理由は分かりません。
でも、その理由が分からない、答えがなかなか出てこない
「何か」が絶対にトップスターには必要な気がします。
そう。
真咲さんには
キラキラした「何か」が
常についている。
そう。
常に。
この一言でしか表現できません。
観劇する度に、その
キラキラは、幾重にも増えていった気がします。
きっと、退団される日には今以上の何千倍と輝いていることと思います。
真咲さんの「キラキラ」と「グイグイ」を同時に垣間みた瞬間がありましたね…
去年100周年に行われた大運動会での出来事。
種目が序盤、中盤と盛り上がりを見せる中、真咲さんが組子や応援しているファンを鼓舞する姿が目に焼き付いて離れません。
例の、「神頼み」コールを連呼していたあの瞬間です。
鼓舞するというよりも、
あおる
と言った方がいいかもしれません。
神頼みのハチマキをして、全身ゴールド色に包まれたトップスターが、応援コールをあおる、あおる。
正直、格好よすぎて、
痺れました。
心から、月組を応援してきてよかったなあ。
と実感したのを覚えています。
時に、衝撃的な発表が降り掛かってくる月組だけれど、もう、どうしようもないくらい辛くなってしまうときもあるけれど、それでも好きなスターさん達がいる限りは、応援するしかない。
前向きに応援することしかできない。
きっと、どの生徒さんのファンの方も同じように苦しい気持ちになったり、心から嬉しい気持ちになったり、毎日が一喜一憂で、何度も何度も、
「どうして好きになっちゃったんだろうなあ…」
と中2病みたいなことを真剣に考えてしまうおかしげな(笑)大人には間違いないわけで。
それでいいんだと、開き直りました。
はい。
真咲さんファンの皆さん、月組さんファンの皆さん、宝塚ファンの皆さん、真咲さんが退団されるその日まで、あと9ヶ月。
応援し続けます!