憧れのシャスタ
2023.8月に行ってきました。
そこに行くまでは、ファシリテーターが参加できなくなったり、私の下肢静脈瘤が重傷であり、死んじゃうよ!飛行機に乗ってはいけないとDrが など、そして一番のブロックはエゴが大騒ぎ!
本当に?行ってどうするの? たいして楽しくないかもよ。 みんなに迷惑かけるかもよ!やめとき!お金いっぱい使うでしょう?など
でも、真実を知っている私は、エゴにいいます。地球での私の最高の経験のために協力してね。
下肢静脈瘤はリクシアナ錠を飲むということで医師から何とか許可をいただきました。そのあと2回OPEをするのだけどね。
そしてシャスタでの多次元ヒプノセラピスト養成コースに参加しました。
シャスタの素晴らしい広大な自然と精霊と、高次元の導きにより、ヒプノセラピーで過去生での素晴らしい経験を思い出しました。
まず、小さなネイティブアメリカンの褐色の肌と鳥の羽の髪飾りの5歳くらいの少女。それが私。
そしてその部族の首長であった父。 その父がほかの部族にとらえられ命を失うシーンがいきなり始まります。
悲しくて涙が溢れます。(思いっきりこの感情を感じてこの感情を卒業しようと思います。)
敵方の者たちは食料や潤沢な鉱物、クリスタルや金を得るため残虐なことをしかねません。
父が自分の命と引き換えに、仲間と家族をほかの場所へ逃がし、勇敢で愛と調和のある部族のトップとしての責務を果たしたのです。
母は父の願い通り、仲間たちを誘導し、新しい森へと進みます。
闘いを放棄したと不満げな男たちもいます。
母はつらい、悲しいなんて言ってられません。部族を守るという強い信念があるから。
私はこっそり敵のいるところをのぞきに行くと、敵の部族が酒をのみながら、この土地が簡単に手に入ったといいます。
小さな私は、怒りに震えました。 そんな簡単なんて! そんなわけないだろう!(この怒りもしっかり感じて手放します。)
森では私は植物や木と話をし、動物から知恵をもらいます。
水があり、私たちの温和な平和な仲間たちを受け入れてくれる土地。
私はそこに結界を張ります。ローズクウォーツとクリスタルのようなエネルギーを使って、邪悪なエネルギーの持ち主には波動が違うので見えにくくなります。
そして私は成長し、パートナーと子供を持ち新しい人生の学びが始まります。波動を落としそうになったりなど話は長くなるのでここまでです。
シャスタのサクラメントリバーではその時ネイティブアメリカンの太鼓のような音のリズムを出してくれている方がいて
魂は覚えています。体が反応してリズムをとりダンスして歌いだします。
仲間と踊ったダンス。手も足も体がみんな知っているのです。輪になってみんなで踊ったシーンが出てきます。涙があふれてきました。魂が歓んでいます。
ここ日本にいる魂の皆さんは、素晴らしい魂で才能に満ちた過去世を持っている方が多いのです。
そしてこのブログをみて、多次元ヒプノセラピーに興味を持たれた方は、ぜひおすすめします。
自分がどのような存在だったか。愛と光を求めて懸命に生きてきた。
そしてなぜここにいるのか。それを知ったら自分が自分に敬意を払うことになるでしょう。
よくここまで頑張ってきたね!って
次回は多次元ヒプノセラピー サブパーソナリティ編を紹介します。
皆様に祝福を✨
なおみ