魔人探偵脳噛ネウロのネウロって神経みたいな意味なんですね~すげ~
私の大好きな作家の一人・・・それは三島由紀夫であります。
最初に彼の作品に出会ったのは、暇つぶしに本屋に入って、なんとなく金閣寺をかったときです。正直、最初はむず・・・と思っていましたが、だんだん読めるようになり、最後にはむは~ってなりました。(意味不明)
次は、三島由紀夫レター教室かな?これは面白い。皮肉効きまくり~w皮肉大好きです。私の性格ひねくれてますから♪
三島由紀夫に傾倒し始めたのはvillage vangard の三島由紀夫コーナーのせいというかおかげというか。。。その次は花ざかりの森・憂国です。これを読破した時点で、憂国が私の中でNo1でしたね。
憂国はエロいですね~。AV(見たことないけど)なんかよりずっと破壊力あります。
文章の持つ力っていうのは計り知れないです。本当。しかし、憂国の中のエロさは決してグロテスクではなく、むしろ純粋、色でたとえるなら白、なんだか神聖です。まあ、どうして神聖に感じるのかは憂国を読んだらわかります。グロ耐性ない人、左翼の人はあんまりお勧めしないです。ちなみに、三島由紀夫主演で憂国の映画版もあります。一昔前は、幻の映画だったそうですが、今はDVDで発売してます。ものすごく見たい!!
今の時点で三島由紀夫作品の中で私の中のNo1は春の雪です。
やっぱり三島由紀夫はすごいな~と再認識しました。文章の美しさは筆舌に尽くしがたく、百聞は一読にしかずという感じなのでぜひぜひ読んでください。原作読んでから、映画を見るといいですよ!!妻夫木聡がかなりのハマリ役で、映像もかなりきれいなのでぜひ見てみて下さい。
今日の感想:実家にいても1日パジャマ着れるし、したい放題できんことないじゃないですか。