魔人探偵脳噛ネウロのネウロって神経みたいな意味なんですね~すげ~


私の大好きな作家の一人・・・それは三島由紀夫であります。

最初に彼の作品に出会ったのは、暇つぶしに本屋に入って、なんとなく金閣寺をかったときです。正直、最初はむず・・・汗と思っていましたが、だんだん読めるようになり、最後にはむは~ってなりました。(意味不明)

次は、三島由紀夫レター教室かな?これは面白い。皮肉効きまくり~w皮肉大好きです。私の性格ひねくれてますから♪

三島由紀夫に傾倒し始めたのはvillage vangard の三島由紀夫コーナーのせいというかおかげというか。。。その次は花ざかりの森・憂国です。これを読破した時点で、憂国が私の中でNo1でしたね。

憂国はエロいですね~。AV(見たことないけど)なんかよりずっと破壊力あります。

文章の持つ力っていうのは計り知れないです。本当。しかし、憂国の中のエロさは決してグロテスクではなく、むしろ純粋、色でたとえるなら白、なんだか神聖です。まあ、どうして神聖に感じるのかは憂国を読んだらわかります。グロ耐性ない人、左翼の人はあんまりお勧めしないです。ちなみに、三島由紀夫主演で憂国の映画版もあります。一昔前は、幻の映画だったそうですが、今はDVDで発売してます。ものすごく見たい!!

今の時点で三島由紀夫作品の中で私の中のNo1は春の雪です。

やっぱり三島由紀夫はすごいな~と再認識しました。文章の美しさは筆舌に尽くしがたく、百聞は一読にしかずという感じなのでぜひぜひ読んでください。原作読んでから、映画を見るといいですよ!!妻夫木聡がかなりのハマリ役で、映像もかなりきれいなのでぜひ見てみて下さい。


今日の感想:実家にいても1日パジャマ着れるし、したい放題できんことないじゃないですか。

今日は独断と偏見に満ちた食べ物鑑定しま~す。

私の好きなものそれはミルクティー。

結構コンビニとかでよく買いますなあ~

ではでは言ってみお~


午後の紅茶special★★★★なっ・・・なんと!

これは、めっちゃおいしい。

定価は、普通のペットボトル(500ml)より少し高いが、値段など気にせず買います。

ペットボトルのほか、缶でも販売しています。

パッケージもまあまあ。


午後の紅茶レギュラー  ★★★☆☆

その名の通り、レギュラーなお味。値段も手ごろで、ミニペットボトル版もあります。

パッケージはん~やっぱりフツー。


カゴメ ミルクティー ★★★☆☆

あのゾウさんのやつです。

「ミルクティーだゾウ」とか言ってます。100円の割にはまあまあじゃないでしょうか?個人的には午後ティーレギュラーよりおいしいと思います。しかし、学校の自販機以外には見たことないのでちょいレア?でしょうか。


リプトンシフォンミルクティー ★★☆☆☆

値段の割りにおいしくない。薄い感じ。定価は午後ティーspと同じなのにもかかわらず、このクオリティーの差。損した気分になる一品です。パッケージがいいので、それにだまされました(泣


リプトンミルクティー★★★☆☆

500mlで100円は安い・・・が、クオリティーはその分落ちますね。

お手ごろさで星三つ。



番外編


Mt.Rainier ヘーゼルモカ ★★★★★なっ・・・なんと!

チョコ好きにはたまらない一品。コクがあってチョコ万歳って感じです!!

ただ、のどが渇きやすいので注意。



え~今日は○ヶ月(年かもしれない)ぶりに部屋の掃除をしたにしむんです。

掃除するたびにごみが出て、かなりの長期戦になりました。

懐かしいものがいろいろ出てきて、感慨にふけっているうちに・・・

もう夕方や_| ̄|○

だめだめ全開やんけ・・・

まあそんなこんなで掃除が終わったわけで・・・

感想:えっこんなに部屋広かったっけ?

・・・やっぱり掃除はまめにしたほうがいいですね。

掃除した分部屋が広く感じますもん。

話は変わりますが、最近ある人がちょっと気になってるんです。

その人の名は太田述正氏。

「たかじんのここまで言って委員会」で知って以来、この人は面白い人だな~と感じています。

たしか、「太田光の私が総理大臣になったら」にも出てたはず。

彼の口調は独特でおそらく頭の回転がものすごく速いのでしょう。

口が頭に追いついていない。まあ、口も脳で命令を出しているので正しくは、

頭の回転が速すぎて口が動くスピードが追いついていない

と私は感じました。

流石東大法卒、流石元官僚というべきでしょうか。

彼の話は結構シニカルだったりで、最初聴いて??だったりすることもしばしば。

「たかじんのここまで言って委員会」にて太田さんは、インド洋給油問題で必要もないのに二つの商社を介して行われた問題で、「国民は、防衛省に割り振られた予算を本来の目的に使うなといっているのです。だから、このことはたいした問題ではなくむしろ・・・」とおっしゃられ、は~っとなんか納得。

すんごい皮肉だ

まあ確かにそういってしまえばそうだが、それは詭弁というものであって官僚にはそういったことに賢い頭を使うのではなく、もっと社会に役立つようなことに使ってほしいものだ。

太田氏は好き嫌いが分かれるような人物だが、結構言ってることは正論だったりする。

防衛省の問題は、守屋容疑者が接待を受けていたということよりも(これは各省庁共通だが)天下りのことをもっとたたくべきで、守屋容疑者が逮捕されて事態が収拾されたのでは、せっかくのチャンスが台無しではないかと私は思う。