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明日は甲子園決勝戦です。延岡学園VS前橋育英どっちが勝つんでしょうか??

今日は甲子園の栄光をつかみとるために必死に頑張ってきた高校球児や、受験の直前の学生さんや、オリンピックを目指し頑張っているアスリートなどのみんなが大一番で聴く曲を紹介したいと思います。

ゆず 栄光の架橋
言わずと知れたゆずの代表作です。この曲はアテネオリンピックの応援ソングとして作られNHKの刈屋アナウンサーが体操の実況の時に言った
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だ!」
と言う言葉により、みるみるうちに全国に広まりました。

北川悠仁氏はこの曲を書く時に基にしたのは勝者ではなく敗者でした。この歌の歌い出しの歌詞
「誰にも見せない泪(なみだ)があった
人しれず流した泪があった」
には負けた悔しさが現れています。
そしてBメロの歌詞の一部「諦めかけた夢の途中」結局諦めないんですね人っていう生き物は。こうやってくじけないで頑張った日々を越えてたどり着いたところが、甲子園であり、オリンピックであり、受験合格であり、結婚であり、震災からの復興なんですね。

そして意外と知られていない2番の歌詞。
「もうダメだとすべてが嫌になって
逃げ出そうとした夜も
振り返ればこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た」
誰も一人じゃないこの歌がオリンピックで使われてからもこれだけ親しまれているのは、当然のことかもしれないですね。

いつもは最後にPVやライブの映像を載せてますが、今日はとても感動する野球のスライドショーを載せます。ハンカチを持って見てみてください。

延岡学園&前橋育英がんばれ!!!