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2024.5.25  土曜日 晴

自爆当日の走行記録です。


YouTubeを参考にシフターを少し上げてみた。


私は18年前にピナレロ FP5を手に入れた訳ですがショップからはただバイクを手渡され乗り始めたわけです。


乗り回すと簡単にフロントやリアのチェーンが落ちしまくるは体が痛くなるわで散々苦労しました。


知り合いのトライアスロン経験者から【えっ フィティングしてないの】?


えっそれって何?

色々説明を聞かされました。


shopへ購入してすぐにチェーン落ちの話をしに訪れたがシフトチェンジが悪いかの様な言い方をされる。


ショップにはその後も色々馬鹿にされる様な扱いがあり不信を抱き以後顔を出してません。


その後FP5は自分で部品入れ替えやあれやこれやとイジってきました。

コンポはカンパニョーロです。


結局チェーン落ちは整備本を読んで自分で調整しましたな!


で今回のR/Bバイクはショップで購入した時はしっかりフィッティングマシンで調整して頂きました。

自分で触ったのはサドル調整だけです。


そして最近プロの自転車乗りさんのYouTubeを見てるとシフターの位置でも乗りやすさは変わると?


確かにFP5は自分で調整して来たけど、R/Bは十分体に馴染んでると思ってました。


と言う事で少し調整をしてみた訳です。




まず左右のシフターの位置を少し起こします。


私はここは基本だから触っちゃいかんのか?

と思っていた訳であせる


意外と素直なのですよ。




ショップで巻いてくれたケーブル始末テープを剥がすと、あららこれはちとプロの仕事では無いな‼️

Di2ケーブルがキンクしてましたびっくり


切れてなくて良かった!

バーテープはよく交換するがケーブルなどの始末のテープは何事もなければ剥がしませんからね。




自宅上空です。神戸空港への空路ですが今日は少し西よりです。


余所見してます。




Di2心臓部ジャンクションケースの位置が購入当初から気になってました。



ジャンクションはヘッドチューブ横へ移動です。

見栄えも変わります。


フレームの中へぶち込みたいがケーブルが短い!


完全内装では無い中途半端なフレームです。




こんな汚れも気になれば気になり出す。



綺麗にします。



って事で25日お試しライドです。

いつもと変わらない速度で景色も毎度の穏やかさ!



河川敷右岸から良い感じです。

向かい風ですが走れます?



左岸に渡り行き止まりまで向かい風の中を進みます。




走った感触でもう少し調整してみます。



いつもの場所でいつもの景色



良い感じだなと、追い風を背に受けます。


サイコンはBrytonではありませんので未装着です。

ポラールをポケットに入れてます。


考えてみればbrytonが不調の時は何かしらある!

これ偶然か?


今回も出かけ際にバッテリーが無いとの表示?

確かに充電した後一晩中画面が開いていた。


悩んだが、それでも乗りたい一心で出かけたのです。


と 走行後はこんな記事を書く予定だったのかもしれませんなウインク


今書いてます。



そして退院後、自転車を見て自爆の推測です。


河川敷で追い風を受け順調に走行していたが何らかの拍子で左側へ倒れ込んだと思われる⁉️


ヘルメット破損! 記憶が途切れる。


左肩打撲、左脇肩から脹脛まで深い痤瘡!

そして肋骨を複数箇所骨折!


自転車は左レバーのみの深い傷!


ここで通りかかった方から声を掛けられ左腕の止血をしてもらったと推測されます。


そして自転車には大きな損傷もなく、一般道に向け走り出したのでしょう。


一般道で自力では帰られないと思い自転車を止めたが右側へ落車か?

グレーチングで滑ったかな?


右顔面痤瘡!

右シフターバーテープ破損、レバー擦り傷!

そしてRD損壊となったと思われます。


そして友人に電話して自宅へ送ってもらったと言う流れだと納得できます。


またこんな落車でしたがフレームには傷もなく綺麗です。

フレームが一番高価で換えが効きませんから、これが救いと言えば救いです。

嫁さんからいつも自転車を救う様な倒れかたしてるのねと言われます。

いや違うな!
救うのではなく単にビィンディングが外れずに転倒してるだけです。



結果 自爆瞬間と一般道にどこを走って出たのか記憶にない!

そして気胸の診断まで出たと言う事です。


自爆はこれまでもチョコチョコ起こしてきたがほぼ軽傷で済んでました。



そんなこんなで命あっての物種です。

まだまだ棺桶には足を入れたく無いのでユルユルと人生を過ごしますわ照れ


偶然ですがこんな言葉を書道bloggerさんが投稿されてました。



書道家高須番長さんの言葉です。
色んな意味でガッんときましたね。

今回ヘルメットの損傷程度を見ると首や脳にダメージがあってもおかしくない状況だったと思われます。

永遠と思ってる命も一瞬で失う!

そんな風にも読み取れました。