西新宿歯科クリニック 院長の武末です
昨日は知人に招待されて会員制の東京ベイコート倶楽部
へ行ってきました。（クリックするとHPへ飛びます↑↑）
国際展示場駅から徒歩10分くらいの距離にありますが、
写真のとおりかなり目立ちます。
この写真は1週間前に参列した結婚式場のチャペルを撮った
ときのものですが、後ろにそびえたつかなりバブリーな
建物がその東京ベイコート倶楽部だったのです。
（先週の時点ではその建物が何か知らずに撮影）
昨日は雨も降ってて家族3人荷物もたくさんあったので
駅からはタクシーを使いました。
まず驚かされたのは敷地内に入るところでセキュリティーチェック
があり、タクシーの中で名前を言ってしばらくそこで待機してたこと。
「武末様ですね。確かに承っております」と言われて
門が開き、タクシーのままエントランスヘ
そこは海外の高級リゾートホテルを彷彿させるようなゴージャス
な空間への入り口でした。
知人が宿泊していた部屋へ通され、久々の再会。そこには
初めてお会いする8か月になる男の子もいました。
ほんとに可愛かったです。
しばらく話をした後に、プールとスパ へ行くことに。
これまたゴージャスな空間でしたが、娘はそんなの関係なしで
純粋にプールを楽しんでました。8か月のぼくもいっしょに
6人で水着のふれあいです。
十分に今年初めてのプールを満喫したあとは男女別れてスパへ
移動し、サウナや露天風呂などでひと汗かいてから、また部屋へ
移動。
「喉でも潤そうか」と
知人が用意してくれていたシャンパンでまずは乾杯
用意されていたシャンパングラスもメーカーは不明でしたが
グラスフェチの私も大満足の素敵なものを使用してあり
さすがと感心しました。
聞くところによると、電話一本で赤白シャンパンそれぞれ専用
のグラスをフロントからすぐに届くらしいのです。
ちょっとうらやましいですね。
フルボトルのシャンパンが空になるまでにはそう時間は
かかりませんでした。
そして会員のみ利用できるいくつかあるレストランのうち個室が
充実している中華レストラン「眺遊楼」 の個室へ移動。
そこでは素敵なお料理とワインと紹興酒をかなり堪能しました。
料理の詳細は忘れましたが、携帯で撮った写真を披露します。
こんな素敵なプレートでテーブルコーディネートされてました。
付け合わせは「アボガドを餃子の皮で巻いた揚げ物」
横の茶色い2本の線はゴマのソース。緑はトウガラシでした。
食感を楽しみながらいただきました。
前菜はこんな素敵なガラスの器に盛られた色とりどりの9種盛り
白ワインは知人の奥様がワインエキスパートということもあり、
お任せしました。
本来はオーストラリアのシャルドネをお願いされていたようでしたが
運悪く、在庫がなかったので、急遽ソムリエさんとも相談して
ピュイイ・フュッセになったので、そちらと前菜を合わせて堪能しました。
次はスープ。この蓋を大人4人同時に開けていただくと・・・・
ちょっとわかりにくいのですが、たくさんのお野菜と貝柱の具
がごろごろ入ったダブルコンソメの中華スープ。
最近いただいたコンソメの中では群を抜いておいしかったです。
左のガラスの器に入っているのがアナゴのフライ。
右は烏賊とアスパラ、ピーマンの炒め物。
確か記憶ではこのあたりで白ワインが空になり紹興酒へ移行
したはず。
これは一口だべたあとに撮影したので少し汚れてますが、
ホタテと青菜のXO醤 だったはず・・・（酔いが回ってき始めたので）
高級和牛のチンジャオロース お肉の大きさとお味は最高でした。
ここはグラスで赤ワインという手もあったと今になって後悔。
海老チリです。
実はこのあたりの味の記憶が微妙です。
最後のあんかけチャーハン
8割くらいしか覚えてません（残念すぎる）
ここで携帯の電源が切れて撮影不能に。そのためこの後の
デザートは映ってませんが、たしかマンゴープリンとフルーツの
盛り合わせだったかな？？
とにかく総合的には子供も大人も大満足な一日を送りました。
高級ホテルをもっと敷居を高くした感じで、エレベーターも当然
カードを差して行き先を指定するシステムのため、大変安心して
館内を移動できます。
ましてや他の知らない人とエレベーターの中に一緒にならない
ようにもなってるんですね。
サービスの質も、備品の質やデザインも素晴らしく、人があらゆる
ところに多く配置されていて、足りないということがなかったですし、
ものすごく優雅なひとときで、完全にリラックスできました。
自宅という現実に帰ってきたら、なんだか小腹がすいたので
近所のホルモン焼き屋さんで家族3人でプチ2次会を行い、
普段ではありえないバブリーな一日を振り返りました。
