西新宿歯科クリニック 院長の武末です
最近ちょっと素敵なバーを2件も見つけてそれはご機嫌な
毎日を過ごしています。
1件は知り合いの木場のお店
もう1件は家の近く
お店の何を気に入ったか？
①雰囲気
②バーテンダーの服装
③バーテンダーの話し方
④バーテンダーのスマートな接客
⑤バーテンダーの知識
⑥トイレ
⑦グラス（バカラが主）
⑧モヒート（カクテル）のミントの香り
⑨私のリクエストのシングルモルトにばっちり応えてくれる
と、あげていくときりがありませんが、とにかく100点満点とは
いいませんが、かなり捜し求めてたものに近い感じがします。
先日も歯科医師の友人を連れて行ったのですが
とても気に入ってくれました。
一元さんが入りにくい雰囲気のおみせなので彼も紹介なしでは
知りえなかっただろうと感謝してくれました。
どんなお店もそうだと思うのですが、最後にそのお店を
気に入るかどうかを判断する材料はやはりなんといっても
「人」です。
我々歯科においてもそうだと思います。
いくら技術があって、最新機材がそろってて、綺麗で、広くて
でも最後にドクター、衛生士、受付など「人」に魅力とまでは
いかなくとも、最低限不快に感じない対応をしてもらわなければ
患者さんもその歯科医院を受け入れにくいと思います。
何が相手を不快にさせ、何が相手を心地よく思わせるのか
マニュアル通りにはいきません。
たくさんの患者様から教えていただくことで少しずつ我々も
成長し続けるしかありません。
万人に良く思っていただくことは不可能です。
ですが、そこに目標をおいて人と接していかない限り成長は
望めません。うまくいかなかったときにいい訳をすることや
相手に否があるように解釈することはとりもなおさず自分自身の
成長において最大の敵になると思います。
うまくいったことは人様のおかげ、
うまくいかないのは自分のせい
そう自然にかんじられるようになるところにはじめて
感謝と成長のいい循環がうまれるはずです。
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