西新宿歯科クリニック 院長の武末です
先ほどこんなニュースを知りました
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http://news.ameba.jp/2007/07/5804.php
詳しい話はこちらを読んでもらうとして要は薬の意外な副作用について
書いてます。
すべての薬には
表の顔である「主作用」と
裏の顔の「副作用」という
両面が必ず存在します。
ありがちな副作用として抗生物質の服用でお腹がゆるくなったり・・
風邪薬での眠気とか・・・・
結構いろいろあるんです。
今日話題に上げるお薬。
その薬は「セフォペラソン」というセフェム系の抗生物質です。
この薬の恐ろしい副作用とは・・
なんとこの薬を飲むと「お酒に弱くなる」らしいのです。
これは私にとってみたら死活問題です。ちょっとのお酒で気持ち悪くなるくらいの
レベルまで酔っ払ってしまうわけですから
私は酎ハイ、焼酎、ビール(発泡酒)、日本酒、ウィスキー(シングルモルト)、スピリッツ、
スパークリングワイン(シャンパン)、ワイン、ブランデー(グラッパ、マール)、シェリー etc
これだけの大好きなお酒があるんですから、ある程度の許容量をもってなければ
たのしむことはできません。
普段の私であれば、二日酔いなどになることはほとんどありません。
しかし、この「セフォペラソン」を服用したらきっといつもの調子でアルコールを摂取したとたん
あの二日酔い状態になるのでしょうね。
この「セフォベラソン」以外にも、他のセフェム系の抗生物質や抗結核剤、経口水虫薬などでも
同様の副作用があるらしいので、みなさんもどうか薬を飲んだ際は、お酒は一応気をつけて