こんばんは、NiSHIです。
 
一昔前にYouTube?の歌ってみた系で世界デビューまで上り詰めた
ジャスティン・ビーバー氏の影響で
いまやカバーソングをSNSで披露する文化が根付きました。
これは僕の推測ですが、この文化のおかげで歌う方も聞く方も
利用人口が増加し、果てはオリジナルソングを聞いてもらえる可能性も大いに広がりました。
 
 
今日のお話はエドシーラン氏です。
誰もが知るその彼はヒップホップ系のポップミュージシャンで
使用楽器はマーティンのLX1。
彼がブレイクした瞬間は「日本の楽器屋からLX1が消えた」とまで言われています。
最近では米津玄師さんのMVの多くが億越えの再生回数に達していますが
さすが世界と言いましょうか、エドシーラン氏の動画はほぼ全部億越えの再生回数ばかりです。
まぁ自分が発信側の人間だから再生回数とか人柄、作風、作品以外にも色々見てしまいます。
そんな彼の代表アルバム
 
÷(DIVIDE)
 

 

彼は+や÷のように記号でアルバム名を表現し統一しています(今のところ)。

有名なのはマーティンギターの中でも小さいリトルマーティン部類のギターLX1を使い

ループペダルで短いフレーズを録音しパターンの上に載せて演出しながら歌うスタイルですね。

正直ソロのシンガーソングライターとしてループペダルを使うことはそんなに珍しくないですが

びっくりしたのはギターのサイズです。

エドシーラン氏はイギリス人で身長173cm(これが平均より高いの低いのかは分からん。笑)

僕とそんなに変わらないんですが使用ギターはリトルマーティンで

普通によく見るアコースティックギターより小振りで長さも全然違います。

調べると子供の音楽教育に多く使われるジャンルのものでした。

 

 

 

今更ですが彼の代表作を載せておきます。

去年の夏頃?あたりにLX1を見に行ってしばらく所持してました。

印象としては一人で部屋でつま弾くレベルから、ストリートで弾き語るくらいまでなら

全然対応できるとてもいいギターでした。

基本ピックアップがついているのでライブではもちろんアンプで鳴らせるし

フィンガーピッキング主流で曲作りしてるミュージシャンなら全然有効的な存在です。

作る材料が違うのでザ・アコギのようなふくよかな音は出ないけど

それだけが音楽の本質じゃないんやなと衝撃を受けました。

音にこだわらなければ軽いし左手も押さえやすいし、

ヒップホップに造詣が深い彼が故にこの選択なのかもしれません。

 

 

僕が彼に夢中なのは実は作品じゃなく「音質」です。

この動画をでも分かるように驚愕の録音技術のもと彼の音楽は発信されています。

アルバム「÷」もめちゃくちゃ良い音質です。

シンガーソングライターって、極論オーガニック志向かケミカル志向か別れると思うんですよ。

分かりやすく言うと星野源さんや米津玄師さんのようなケミカル(多重録音のシネマ系とでも言いましょうか。笑)と

秦基博さんやハナレグミさんやアンジェラ・アキさんのようなオーガニック(生楽器と生歌のノスタルジックフィルム系。笑)。

ただオーガニックを突き詰めるとただの弾き語りなんで、

プロのミュージシャンでもなかなかそれだけで勝負してる人は少ないですね。

CD音源に仕上げる時はその曲が持つポテンシャルと描写を最大限引き出した上で

音数が極力少ないという言い方になります。

呼び方の是非はともかく(笑)この二つの考え方はかなり奥が深くて面白いので

なにかの形で掘り下げていきたいなーっていうテーマでもあります。

 

 

話がそれちゃいましたが、エドシーラン氏の音源はオーガニックの極みのような

完璧なマイキングと完璧なミキシングが両立した最高のアルバムであることは間違いないです。

もう意味わかんないもん。凄すぎて(笑)

あそこまですごいと録られた側絶対嬉しいと思う。

海外の音源(MVも含めて)ってなんであんな上手なんやろー。

 

 

もう売れすぎてギネス記録に載ってるらしいこのアルバムですが

聞いたことない方はぜひ。音質の高さは彼、そしてアデルさんのは完璧。

 

良い週末を~!