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挨拶状について

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今年もあっという間に3月になりました。





3月といえば学生は学校を卒業し、就職などの為に引越しをしたり、社会人は異動などで転勤があったりと、なにかとバタバタする時期です。








学生はともかく、転勤などで引越しをすることになった社会人は、お世話になった方たちに挨拶をしなければいけません。





直接会ってお礼を言ったり、挨拶状を送って報告をしたりと、仕事をしながらしないといけないので大変です。





そもそも、挨拶状を書く機会は普通の人は多くないと思います。


年賀状や暑中見舞いも挨拶状に含まれているといわれますが、これについては出す時期というのは誰もが知っていることだと思います。





では、転勤や退職、引越しなどで自分が挨拶状を送らなければならなくなっとしたら、いつ頃送ればいいかと迷ってしまう人もいるでしょう。





一般的なマナーと考えられているのに、退職・転勤などの挨拶状は、退職する又は転勤する日の一週間前から2か月後までに、引越などの転居案内などの場合は、当日の前後2週間くらいといわれているようです。





色々と準備があって忙しい中でも、挨拶状を受け取る側になってみれば、やはりこういったマナーは守らなければいけないと思いますね。



マナーといえば挨拶状には他にも、文面や時候の挨拶に使う「季語」ようなものもあります。



特に季語なんかは月ごとにいくつも種類があったり、差し出す月で選ぶのか、先方が挨拶状を受け取る月にしなければいけないのかなど、決まり事がたくさんあるので考えさせられてしまいます。



もし、挨拶状を送らなければいけない方がいたら、今はネットとかで調べればすぐに資料とか見つかると思うので、それを参考に基本を守って作成すればそんなに難しいものではないと思います。

自宅で名刺作成