素晴らしきかな自由

素晴らしきかな民主

 

明治時代の栃木市には、それがあった。

先取的な考えが地方都市から生まれたのである。

 

私はお寺の世話人をしている。

その寺には大きな額がある。「自由発祥」。

 

栃木市が自由の発祥なのである。当時の自由党の本丸である。

そして民主党と合併した。最近の民主党ではありません。

 

それを嫌った封建知事の三島さんが、栃木県庁を宇都宮に移した。

そして現在の大きな差となっている。

それが良かったのか悪かったのか。

都会の差は歴然だが、栃木市民のこの矍鑠たる精神は揺るいでいない。

 

蔵の街栃木市の観光に来ていただければ理解できると思います。