まだ、本格的に回復はしていない。
コロナ禍とインフルエンザと、子供たちに蔓延する病原体。
一番心配な熱中症。
中学一年生は小平町の夏祭りを経験している。
今の六年生は経験していない。
せめて御神輿を見せたい。
公民館に三基のおみこしの展示は済んだ。
三十日には大人だけではあるがお囃子をする。
子どもたちにも広報したけれども、笛や太鼓は難しい。
来ていただいてお菓子とジュースを配る。
中学生以下ですが。
その他はお茶を配る。
この程度しかできない。
例年なら、ご奉納金やご奉納品が集まるが、今年はそれをしない。
須賀神社のお札は配る。
神主さんを呼んで御神輿にも入魂していただくから。
これは二十八日に役員で行う。
金曜日なので勤め人や仕事のある人は来られないのが現状だ。
それでも、まあまあの仕事で今年は経験したことのない小学六年生に披露できる。
これだけが救いである。
三年前に戻すのは一苦労である。