実は…今日、ガーゼのマスクが届いたのです。
もしかすると、例のアベノマスクというやつかもしれません。
街中を行きかう人が、暑いのにマスクを着けています。
それも手作りの布製マスクは、子供は子供用、大人は大人用の大きさをしています。
そして、おしゃれな図柄が多いです。
市販のマスクは黒、白、水色が多いですね。
しかも伸ばせば大きくなって、その人の鼻から口までを覆うことができます。
これがコロナ対策で最も良い大きさなのかもしれません。
それが今では、一枚三十円程度で買うことができます。
アベノマスクは大切にしまっておいて、過去にはこういうことが政治で行われたのだという言い伝えを添えて取っておけば良いのだろうか。
古くなれば値上がりするかもしれない。骨董的な価値も出るはずである。
その頃には、テレビのお宝探偵団も続いているだろうか。続いていればうれしい。
壇上に立って、これはアベノマスクといいます。昔々、新型コロナの感染予防の措置の一つとして配られました。国民の皆様は使ってしまったでしょう。実は私は内緒でしまっておいたのです。政治的な歴史的遺物となるはずです。予想値段は、二枚で二十万円です。
このように胸を張りたい。
でも、立派な内閣総理大臣がくれたのですから、使わなければなりません。
少し、ほんの少し小さいのですが、布製ですから何回でも洗って使えます。
これからのコロナの第二波に向かって、役立てたいと思います。
莫大な予算を使用してのマスクですから、大切に使います。有り難うございました。