行って参りました^^
レポです。
無料開放日
三十三間堂は
1月中旬の大的大会、 3月3日の春桃会は境内が無料開放されます。
観光バス🚌もきていますよ
うきうきな気分が漂う中、
様々な表情の観音様に迎えられました✨
10時から献花法要が始まりました。
堂内はもの凄い人混みです(^◇^;)
人混み苦手ですが、
それも良し👍と思える圧のないゆっくりさで、
荘厳な天台声明を耳にしながら、
華道池坊の次期お家元が桃の花枝を生けられる様子をじっくり拝見できました。
二十八部衆の前には華道池坊京都支部による春らしい作品が展示されています。
堂内は撮影禁止ですが、素晴らしい雰囲気を醸し出していたので、少しでも感じていただきたく、
池坊のホームページから過去の写真をお借りしました。
中尊にも軽く手を合わせて人の流れに合わせて歩きます。
出口近くには〝東風壇〟が設けられていますので、壇上から観音様を遥拝出来ます
こちらの眺めは壮観❣️
一旦外に出て
今年初の試みの〝桃の日市〟会場へ
キッチンカーなどの他にも
soo
など雑貨屋さんも出店されていました。
お目当てはこちら
https://www.kyo.or.jp/kyoto/pdf/z07_20220802_takeda_kaiinpress.pdf
豊国神社⛩近くにある
竹田千蔵商店さん。
以前お目にかかったオーナーさんともお会いでき、お話しも楽しいひとときでした。
普段は人の姿を見かけない稲荷社にも
途切れずにお参りの方がいらっしゃいます。
そばには梅や桃の花が咲いています。
法要中は柱に上げてあった、中尊の御手に結ばれた結縁綱。
そろそろ降ろされたかなぁ
再び三十三間堂へ入りましょう🚶♀️
続きます。