西国三十三所
第十番札所

明星山
三室戸寺です。

京阪電車🚃を中書島駅で宇治線に乗り換えて
三室戸駅下車です。



駅から8分くらいで

この石標が見えてきます。

左側の道を直進。


そこから5分ほどで到着します。


ブロワーを持った人がお手入れしておられました。



記録に残る最古の観音巡礼者・行尊や覚忠は三室戸寺を最後の33番目に参拝しています。



当時の巡礼は修行のひとつであり、

三室戸寺が修験のお寺だったことがうかがえます。


・お薬師さまにもご挨拶


・約5000坪の大庭園は昭和の名作庭家・中根金作によるもの

〝与楽苑〟は〝苦しみを抜き楽を与える〟という観音さまの慈悲にちなんでいます。



境内には所々にまだ少し紫陽花が咲いていました💠


階段を登り切ると左側に

不動水

まだ水はないままです^^;


右側には宇賀神さま



正面にはこの景色✨


蓮に見惚れる前にまずお勤め❣️


ちょうど仏様の拭き掃除をお寺の方がされていて、

まるで仏様が私の下手なお経を〝聞いているよ〜〟と知らせてくださっている気になりました☺️恥ずかしや(^◇^;)




本堂には

朝鮮鐘の龍頭

が置かれており



なでると

お金(鐘)がかえるのだとかニヤリ

いくらなんでも撫でるだけでリターンを願うなんて虫が良すぎる🤣

横に置かれている小さなお賽銭箱に

100円を納めて、

撫でました^^




続きます。