伏見稲荷大社の続きです。

境内社のように見えますが、
隣接する別の独立した神社・東丸(あずままろ)神社です。

明治十六年(1883年)、荷田春満(東丸)が正四位の追贈を賜ったことを記念に、当時の伏見稲荷大社宮司らが中心となって政府に神社創建を申請して寄付を募って創建されました。



学問の神様として信仰を集めている、江戸時代の国学者で、国学四大人の一人、荷田春満かだのあずままろが祀られている神社です。

祭神名は荷田東丸命かだのあずままろのみことです。





以前,風水で有名な方から、
学問の神様としてオススメいただいたことがあります。

熱心なお参りの方が順々に来られていました。