【伏見五福巡り】
秀吉が築城した伏見城の城下町として栄え、また酒造りの町として栄えてきた「伏見」。その中でも代表的な五つの社寺、長建寺(商売繁盛)、藤森神社(勝運・開運)、大黒寺(出世)、乃木神社(文武両道)、御香宮神社(安産)を、初詣を兼ねて巡る。すべての御朱印を手にすると、先着2000人に記念品がもらえる。
藤森神社の次は
こちら
大黒寺。
5枚試しましたが入りませんでした。
1円玉だからかなぁ(苦笑)
円通山と号し、空海(弘法大師)の開基と伝える真言宗東寺派の寺で、もとは長福寺といった。豊臣秀吉が深くこの寺を信奉したのをはじめ、武家の信仰が深かったが、元和元年(1615)伏見奉行山口駿河守(するがのかみ)は、薩摩藩主島津家久の命をうけて、この寺を武運長久の祈願所に定め、寺名を大黒寺と改めたという。
本尊聖観音立像と出世大黒天立像は空海が当寺を創立したとき安置したものと伝えている。幕末に西郷隆盛などの志士が国事を論じたという一室があるほか、明治維新志士の遺墨等を所蔵する。
境内には、西郷隆盛が建てたという有馬新七ら寺田屋殉難九烈士の墓碑をはじめ、伏見義民の文珠九助(もんじゅうきゅうすけ)、木曽川治水工事の犠牲となった薩摩藩家老平田靭負(ゆきえ)の墓がある。伏見区鷹匠町。
本尊聖観音立像と出世大黒天立像は空海が当寺を創立したとき安置したものと伝えている。幕末に西郷隆盛などの志士が国事を論じたという一室があるほか、明治維新志士の遺墨等を所蔵する。
境内には、西郷隆盛が建てたという有馬新七ら寺田屋殉難九烈士の墓碑をはじめ、伏見義民の文珠九助(もんじゅうきゅうすけ)、木曽川治水工事の犠牲となった薩摩藩家老平田靭負(ゆきえ)の墓がある。伏見区鷹匠町。
(以下のサイトから抜粋)