勝龍寺の続きです。


勝龍寺は
弘法大師が恵果和上の菩提を弔う為に、
〝青龍寺〟を建立。

962年の大干魃の際、
千観上人の雨乞いの祈願で雨が降り、
龍神に勝ったという意味で
〝勝龍寺〟と改名。

本尊は国の重要文化財で
京都国立博物館に寄託されている。

毎年、8月18日の観音大祭と
11月第二日曜日のガラシャ祭りの両日には
お寺に戻り、一般に開帳されている。


お大師様がいらしたので
嬉しくなって
線香とろうそく、般若心経を上げました。

また明日、来まーすウインク



④に続きます。