洛陽三十三所観音霊場
第十三番札所は
清水寺 朝倉堂です。



〈永正七年(1510)、応仁の乱の戦火で全焼した清水寺が復興された時、越前の守護大名・朝倉貞景が本堂に模し、法華三昧堂として寄進した。ために、本尊は清水型十一面千手観音で、脇士に地蔵菩薩・毘沙門天を祀る。なお、西国三十三観音も合祀している。〉


受け付けを入って
本堂へ向かう短い順路の左側にあります。


ひっそりしたたたずまいのお堂です。

が、工事の人がいたり車が入ったりして、
周辺がガサガサザワザワしています。
お勤めをできる雰囲気ではありませんでしたので、手を合わせるだけにしました。


あなたにも
観音さまの大慈大悲が
届きますように✨