本堂に40分以上居て
足腰が冷えてきたので
外に出て境内の写真を撮りました。
浄土宗の宗祖・法然上人が
こちらで〝六時礼讃〟法要をされたからなのですね。
宗教書を読みまくっていた中学生の一時期、
法然上人ラブだった時期があるのですが
堂僧が夢のお告げでみつけたと言われる
「いつも冷たく,おいしくて,飲んでも
お腹を痛めることのない”極楽井”で,
お腹を痛めることのない”極楽井”で,
どんなに汲んでも尽きず,
汲まない時も余ることのない不思議な泉だ。」
と書かれています。
汲まない時も余ることのない不思議な泉だ。」
と書かれています。
(今は飲めないようです)
なのに
夜泣き泉とは
これいかに
夜、湧き出る水の音が
人がすすり泣く音に聞こえたから
人がすすり泣く音に聞こえたから
夜泣泉なのだそうです
④に続きます。