(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/7049723

 

 
 

絶対に手に入れて欲しい「今後の挑戦の武器になること」

 
結論から先にお伝えすると、経営者さんや個人事業主さんや、これから何かを仕掛ける方は1ヶ月で辞めていいので、ひとまず今月だけでも僕のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』に入ってみてください。
 
今、オンラインサロンでやっていること(今月やろうとしていること)は、2012年頃のクラウドファンディングであり、
2015年頃のオンラインサロンであり、2022年頃の生成AIであり、
とにもかくにも「早く使いこなせるようになっておいた方が良いに決まっていること」で、「経営者さんや個人事業主さんや、これから何かを仕掛ける方の今後の挑戦の武器になること」です。
 
980円でこれが手に入るなら、絶対に手に入れておいた方がいい。
 
と言われても、「それが何なのよ?」という疑問が残ると思うので、ザックリと大枠だけお伝えすると、皆さん薄々お気づきかもしれませんが、この1年ほどで僕の活動は二回りほどスケールアップしたんです。
 
作品の内容の話をすると、「好み」の問題もあるので、その話は横においといて、分かりやすいところでいうと活動の予算感です。
 
普通に「億」という言葉が飛び交うようになったし、それこそ『OTHELLO』なんかは3ヶ月で60億以上の売り上げを出したわけですが、映画はさておき、劇場エンタメで、これまでその規模のプロジェクトに関わることはなかったんです。
 
この夏のミュージカル『えんとつ町のプペル』にしても25公演で、4億5000万円をかけて、かつ、無事に制作費の回収を終えたわけですが、そのスケールの勝負をすることはこれまでありませんでした。
 
「やらなかった」わけではなくて、「できなかった」というのが実際のところです。
 
ミュージカル『えんとつ町のプペル』を観に来られた舞台関係者も、あれを見て、「いや、これ、どこから手をつければ、こんなものができるのよ」と思われた方は少なくないと思います。
 
プロジェクトのスケールが大きくなった理由は僕の中ではかなり明確で、そこに「投資」の要素が入ってきたからなんです。
 
 

「投資する技術」ではなく「投資される技術」

 
もともと僕は地下劇場生まれの芸人で、会社からギャランティーをもらって活動していました。
 
テレビに進出してからは、スポンサーさんがテレビ局に支払った広告宣伝費の中から、事務所を通じて、「テレビギャラ」を貰って生きていました。
 
ところが、それだと「会社」や「スポンサー」がGOサインを出した仕事(企画)しかできない。
 
「実現したら面白いけど、明らかに赤字が見込まれる企画」には絶対にGOサインは出ないわけですが、僕は、面白いことをしたくてこの世界に入った人間なので、「やる/やらない」の判断を経済合理性で線引きされるのは嫌だなぁと思って、クラウドファンディングやオンラインサロン…つまり「ダイレクト課金」にシフトしました。
 
これは自分の中では本当に大きな転換期だったし、おこがましい話ですが、日本の芸能史の中でも大きな転換期だったと思います。
 
あの当時、批判していた芸人やタレントも今では普通にクラウドファンディングをしたり、オンラインサロンをして、会社やスポンサーの顔色を伺わない活動ができるようになりました。
 
僕はその「ダイレクト課金」の恩恵を最も受けた日本人だと思いますが、他方、ダイレクト課金ベースで活動してしまうと、次は「お客さんが想像(応援・共感)できる活動をしなきゃいけない」といった感じで、活動範囲が狭められてしまうわけです。
 
でも僕は、誰も想像できないような大きなことをしでかしたくて…そこで、このVoicyでも何度も言っておりますが、「共感」から「創造」に全振りしました。
 
言い方を変えると、これは「ダイレクト課金をベースにおいた活動からの卒業」です。
 
実は、当時は、社内でも「さすがに、どうなんだ?」という空気が流れていました。
 
やっぱり、当時、受け取っていた「ダイレクト課金」が大きかったので。
 
ですが、オンラインサロンメンバーに好かれるような活動ばかりしていたら、僕が迎えたい未来は迎えられないので、「創造」に全振りして、海外に駒を進めました。
 
そこで、進めた先がブロードウェイで、そこには「投資」が身近にあったわけですが、そこで主に学んだのは「投資する技術」ではなく、「投資される技術」で、ここがなかなか日本だと体系化されていない部分だと思っていて、今月のオンラインサロンでは、ここに照準を絞っています。
 
とにもかくにも、「投資される技術」を身につけた途端に仕事のスケールが大きくなったのは間違いなくて、ここは今後も発信していきたいと思います。
 
経営者さんや個人事業主さんや、これから何かを仕掛ける方は1ヶ月で辞めていいので、ひとまず今月だけでも僕のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』に入ってみてください。 
 
 
いつも応援ありがとうございます!
「西野亮廣エンタメ研究所」ではオンラインサロンの会費を活動資金として、さまざまなプロジェクトに挑戦しています!
 
▼メンバーになって西野の挑戦をもっと応援したいという方はコチラ
「西野亮廣エンタメ研究所」
https://salon.jp/nishino

 

 
※サロンメンバーさん同士交流される場合は今まで通りFacebookアカウントが必要です
 
\公式LINEができました/
▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/yshrz02