先日、むつみが急死しました。
朝はいつも通りに過ごしていて、
午後のお世話スタッフが
いつものお昼寝段ボールの中で動かないむつみを発見しました。
突然のことにスタッフのみんながショックを受けました。
(仔猫だったころのむつみ)
仔猫の保護当時からあまり丈夫ではなかったむつみ。
だけど、元気な時は食いしん坊の可愛い姿を見せてくれていました。
常に鼻水、鼻づまり、くしゃみの連発で苦しそうでしたが、
新しい薬に変えたり
治療のためのケージ管理などをすることで、
苦しそうな症状も治まり
カピカピだった鼻周りもキレイになり
鼻通りが良くなったことで食欲も復活しました。
でも、また鼻水、鼻づまり
そして食べムラ、食べたものを吐くを繰り返してしまう、、
ここ一ヶ月くらいは、
食べムラが激しくなり、血混じりの胃液を数回吐くこともありました。
もしかすると、仔猫のときから短命になるなんらかの原因をもっていたのかもしれません。
抱っこされたり、体を触られるのも嫌がってさせてくれなかったのも、もしかしたら痛い箇所があったのかもしれません。
レンジの上で寝ているむつみに話しかけると
は?とすっとんきょんな表情で笑わせてくれました。
協調性のある性格の良い子でした。
同じ背格好の小さなアモちゃんとも仲良し
まだまだ若いのに残念でなりません。
そんなに急いでお空に行かなくても良かったのに。
スタッフ誰もお別れをする準備ができていなかったよ。
むつみ、天国で安らかにね。
そして、今度は丈夫な体を手に入れて、
ずっとのお家の子になれますように。
野良猫のいない世の中を創っていけるように私たち人間が頑張らないとね。
スタッフTO
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