夜勤中に蛍光灯換えようとして台から転倒…。数分のたうち回り、出来た握りこぶし大のたんこぶを冷やしつつ、何とか一晩乗り切り念の為脳外科へ受診。

CTとり、結果異常なし。

診察室の隣に言語療法室があり、待っている間におばあさんがSTさん(言語聴覚士)のやり取りをつい笑ってしまいました。

それから少し会話。(介護士、リハ助手経験者と名乗ってます)

おばあさん「リハビリ沢山あるからいや」

ST「苦笑」

私「大変やね」

おばあさん「家帰ったら歩くし」(体のリハビリが嫌な様子)

私「家に帰ったらもっと大変よ」

おばあさん「…」

少し間があったけど喋りにくさもあるしねと言われて、病棟に戻られました。エレベーター閉まるまでSTさんにお辞儀されました…。

リハビリ助手もしてたから、急性期とか辛いのは見てるし、なだめるのもしてから、介護士になってからは、退院後やはりリハ拒否あれば動けず、介護施設へ。

やはり病院でのリハビリは大切ですよ。

「痛い、ツラい、やめたい」

ここで諦めたら試合終了ですよ。

なかなか療法士さんたちがフォローできないところをフォロー出来るスタッフが増えてくれたら違うのかな?とリハ助手時代を思い出しました