今夜は飲みません。

酒抜きで真面目にサービスのお勉強です。

メンバーはこの5人

左から～森永、卓朗、恭平、横田、今井

飲食店は弱肉強食の世界です。

力のある店だけが勝ち残り

力の無い店舗は閉店を余儀無くされる。。。

では、
その『力』差とは何でしょうか？

今のウチに必要なのは接客です。

接客でお客様の心をどれだけ鷲掴みに出来るか？

そこで今夜はこの5人と
『接客サービス』について
徹底的に激論します！

資金力のある大手や根性の入った個人店に
いかにして『勝つ』かがテーマ

先ず、皆にはこの『サービス力検定』をやってもらいました。

検定の内容としましては、
飲食店によくある場面をもとに
三択からベストなサービスを選ぶというもの

全20問あり、各設問の点数を足していきます。

合計が70点以上でワンランク上のサービスが出来るお店となります。

どれもこれも日常茶飯事～飲食店ではよくある光景です。

問題によってはサービスというより人間力も試される。

5人のサービス力は？？

判定
森永・・・93点
卓朗・・・82点
恭平・・・86点
横田・・・80点
今井・・・92点

みんな素晴らしいです！

ちゃんと理解出来ています。

じゃあ、なんで出来ないの？？

みんな頭ではちゃんと理解出来ているのに、
実際の営業では出来ていないのが現状

ここがウチの課題です。

そもそもサービスって
あまり難しく考えないで。

ウチの皆はちゃんと理解出来ています。

今よりほんの少し気の利いた対応が出来れば
お客様の抱く印象は格段に良くなります。

実際、いろんなアンケートで
『印象に残った接客サービスの店』って

「スタッフの笑顔が良かった」とか、
「呼ぶ前に注文を取りに来た」とか、
「頼まなくても水を注いでくれた」とか、
「覚えてくれてた」
など、ささいなことが大半をしめてるケースが多い。

決して特別な事ではないが、
それが『良い店』の印象につながってる。

店の印象って、最終的には人で決まるもの。

お店って
怖いのはさぁ
担当したスタッフの印象一つで
お店の印象が決まってしまう事だよね

スタッフの接客ひとつで
凄くハッピーな気分で帰るお客様もいれば

逆に無愛想な接客で
最悪の気分で帰られる御客様もいる・・・

スタッフの力一つで
お店の印象なんて良くも悪くもなるもんね。

みんな今よりあとちょっとだけ気遣いを意識しましょう

お客様の心をつかむサービスは
決して難しいことではなく、誰にでも出来ることです。

いかなるお店においても
そのスタッフ達の接客力無くして
お店の発展は成し得ない。