先月受けた健康診断の結果が出まして
僕はかなりショックを受けました
と、言うのは
絶対的に自信があった『尿酸値』が上がっていたのです
数値は『9.1』でした。
レッドゾーンを遥かに超えた9.1
2年ほど前に尿酸値が「１０」を超えて
痛風が発症した僕は
それがキッカケで運動を欠かさなくなりました。
20キロ減のダイエットにも成功し
ジムにも通い
ロードバイクに乗って100キロ走ったり
フルマラソンで完走したり
スポーツマンにもなりました。
以来、僕の尿酸値は安定した数値を保ち続け
俗に言う『痛風』とは無縁の日常生活を送り
ビールでもウニでもイクラでも
いわゆる「プリン体」を気にせず
暴飲暴食の日々を送ってまいりました
ところが
この結果通知書をお客様のドクターに見せたところ
「痛風に気を付けてくださいね」って言われたんです
だけど、
日々の生活で尿酸値を上げる原因のプリン体を
いかに摂らないように食事をしようと思っても
これは非常に難しい事です。。。
ホルモンや魚卵系ならまだしも
身体に絶対良いと言われている納豆がプリン体の宝庫なんです
野菜ではホウレン草やブロッコリーまで
魚なんて赤身や鰹も含めプリン体の宝庫だ
肉も同じだ
野菜も・・・・って
喰うモンがねぇじゃねぇかーーーーー！！
痛風街道まっしぐら...
マジで凹む。。。
しかも、悪いのは尿酸値だけじゃないらしく...
肝臓の数値も悪いとドクターに言われました
Dr.「ユキくん毎日お酒は飲むの？」
僕「いや…飲むと言うか …浴びてます
」Dr.「…１日どれくらい飲むの？」
僕「いつも最後は記憶が無くなるので量は分かりません」
Dr.「・・・・・
」Dr.「じゃあ、肉とか揚げ物とか好き？」
僕「この界隈ではミートマンと言われてます」
Dr.「・・・・」
僕「何でですか？」
Dr.「血液もドロドロしてるよ・・・」
僕「人間関係もドロドロしてるんですけど...
」あまりにも悪い事しか言われないんで、
僕の私生活を
ありのままに
赤裸々にドクターに伝えました。
以前は、
「尿酸値が高いだけであれば、人体に特別悪いことはない」などと言われてましたけど
しかし、今は、高尿酸血症や痛風は、
腎機能障害、尿路結石だけではなく、
高血圧、心血管障害、メタボリックシンドロームとも関連が非常に深いことが
近年分かってきたそうです。
痛風はアンチエイジングの大敵とも。
「痛くなければ大丈夫」などと安心せずに
尿酸値には気をつけて下さい。
って、きつく言われました(^_^;)
僕は恐る恐る
ジムでトレーニングしてる苦労は？
と、ドクターに訪ねると
トレーニング以上の暴飲暴食だと思います。
と、ドクターの回答。。。
私「エッ…………」
この仕事してて痛風だけにはなりたくないですよ((＞д＜))
思えば連日連夜深夜遅くまで酒を呑み続けております。
夜中の12時前から
朝の5時くらいまで酒を呑み続け
更に私は食べないと呑めないタイプなので
ずっと喰いっぱなし
深夜にラーメン、焼肉、牛丼、うどん...
先日も仙台で深夜に肉をガッツリ食べた後で
油そばを一人で平らげてしまったり
餃子を鬼のように食べた後で
肉そばを食べてたみたいです...
餃子を食べた記憶はあるのですが
肉そばを食べた記憶が全く無いのです
しかも肉そばを食べながら
トッピングをツマミにビールまで飲んでました。
次の日、携帯写真に写ってる自分の姿を見て
えーーーっ？！
ってな感じ...
思うに
僕は酔っている時の空腹感がダメで
酔うと無意識に何か口に入れてないと呑めないタイプなんですよね・・・
最悪(*≧∀≦*)
ドクターに言わせると
40歳も過ぎてこんな暴飲暴食をしていたら
痛風どころか
糖尿病になってもおかしくないそうです
それが証拠に
中性脂肪も通常の三倍ありました∑(ﾟДﾟ)
中性脂肪が高いと動脈硬化になりやすく
心筋梗塞や脳卒中にもなりやすくなるそうです。
これは本当にヤバい事になってしまいました。
しかも糖尿病は遺伝するんだって
僕のおじさんも糖尿病でした。。
まさか自分が隠れ糖尿病なんて夢にも思わなかったです
これだけ暴飲暴食をしていたら
糖尿病になるんですね…
これを機に暴飲暴食は止めます…
いや
この仕事してたら
たまには仕方ないと思いますが(^_^;)
しばらく生活習慣を見直して
今まで通り運動も続けて
今まで通り酒も呑み続けますが
深夜に牛丼とか
深夜にラーメンとか
深夜に焼肉とか
深夜に塩分の多いモノとか
そーゆー行為を止めたいと思います。
『シゴーニュ』の皆さん！
僕が深夜に現れても
余計な餌を与えないでください(笑)
薬院のBAR『ヒゲムリン』の田口ちゃん！
僕が現れても
深夜のたこ焼きも与えないでください
痛風と糖尿病が出たら本当にシャレになりません。。
身体が資本の経営者
自分の身体の管理は
自分でしっかりしないとね！
おしまい。