コイキングの名前のつけ方 | 西村晋弥のブログ

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シュノーケルで曲を書いたりギターを弾いたり唄ったりしています。
カレー大使館というところの親善大使もしています。

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別に名前なんかつけなくても、全コイキングずっと"コイキング"という名前のままでいいわけなんですが、変なところで貧乏性というか、毎回名前をつけてあげることによって、いつかおじいちゃんになったときボケるのが遅くなるんじゃないかとか、育てるにあたり愛着のひとつも湧くんじゃないかとか、物事をそういうふうに考える節があるんです。
なのでこの「はねろ!コイキング」を始めてから、全コイキングに名前をつけることにしました。
最初のうちはわりと悩みながらも、魚の特徴などをモチーフに名前をつけていた気がする。
ただ、上の画像にある"マジ鯉5秒前"辺りから、突然"鯉"と"恋"をかけて名付けるシーズンに突入し、段々趣旨ズレしてきました。
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鯉せよ乙女。
"鯉せよ"なんて決して乙女に進めるべきことではありませんね。
ずぶ濡れになるし、魚臭くなるし。
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淡い初鯉。
初めて釣った鯉に、誰もが甘酸っぱい思いを抱いたのでは。
今となってはそんな初鯉も淡い思い出。
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鯉に鯉焦がれ。
これに至ってはもう、説明が出来ません。
整理すると、鯉に、別の鯉が、焦がれてる、という状態ですね。
うん、やっぱ説明無理だなこれ。
"鯉焦がれ"という部分にだいぶ無理があったようです。

ただ、
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「鯉に鯉焦がれ!じたばた!」

という一文は、なにか胸に響くものがありました。
それがなにかは、わからないけど。