まずは、現状のご報告でございます。
マニラに滞在しておよそ2週間が過ぎようとしています。
今後のスケジューリングをするために時間を使いました。
事業を立ち上げていく上で、2つの軸が必要になると考えています。
1.フィリピンビジネス界へのアプローチ
2.貧困地域へのアプローチ
■ビジネス界へ
こちらについては、既に事業スタートしている経営者へのアポ取り実施中です。
ありがたいことに、自分達がやりたいことに、かなり近い領域でビジネスを展開されている方々のご紹介もいくつか頂いています。
(語学学校経営、コールセンター業務、スタートアップ)
■貧困地域へ
NPO法人アクセスが支援している2つの地域と個人的に思い入れのある地域の計3カ所に訪問しました。
・トンド スモーキーマウンテン
・パヤタス
・パサイ市内にあるスラム
9月20日から一時帰国。
その節目に向けて、やりきります!
さて、ここからが今回のブログの本題になります。
マニラに来てから、気持ちが落ち着かない日々が続いていました。
理由は3つ。
・事業スタートの目処がたっていないこと
・改めて貧困地域の現状を知ったこと
・それらに対する自分の無力さ
慣れないマニラという土地。
土地勘もなく、治安もあまりよろしくはない。
ほとんど頼れる人がいない。

そんな状況の中、動こうとはするものの、そんなに物事は上手く進まない。
アポ取りのメールを送ったり、情報収集をしたりすることで過ぎていく毎日。
事業スタートの目処や、計画を進められているという実感を得られているとは到底言えない状況。
相当焦ってた。
そんな中、貧困地区を訪れました。
そこでは、厳しい状況の中で生活する人達に出会いました。

彼らの生活を見たとき、
自分の無力さと、何もできていないことに対する申し訳なさでいっぱいになりました。
貧困層の若者の可能性を信じ、
雇用を生み出すことで貧困問題は解決する!!
そうは言ってみるものの、5年ぶりに現地を訪れ
学生の頃とは違った視点も加わった今、さぁどうしたものだろう。
加えて、学生を卒業してから何もしてこなかった自分。
生きるために必要なお金がない以上、学校に通い続けることは難しい。
学校に通わせるお金がなかったり、学校を辞めてでも家族の助けになろうと思って中退したり。
雇用を作るとした時、課題と感じた点は以下です。
・雇用に至るまでの教育過程
特に英語教育。彼らにどれくらいの期間の教育が必要で、1日何時間を使えるのか。
教える側として、誰に頼ればいいのだろうか。
・教育期間中の家族に対するケア
子ども達、若者は、家族の中でも重要な働き手となっているケースがほとんど。
家族を巻き込んでいかないといけない。
想像していた以上の現状と、自分がそれに対する打開策を持っていない。
それが焦りと重なって、どうしようもなくなっていました。
そんなとき、支えになってくれるのは、相方の存在です。

昨日、我慢ができず、現状の自分の気持ちを相方に話しました。
焦ってしまっていること、不安に思っていること。
気付けば、泣きながら話をしていました。
非常に気持ち悪いです。
結果的には、自分の意見に対するフィードバックをもらい、すっきりしました。
まだまだ先は長いし、これぐらいのことで落ち込んではいられない。
・事業については、少しずつではあるが目処がたってきていること
・貧困地域の人達に対しては、逆に自分達の存在が大きな変換点になりうること
改めて、気持ちを切り替える良いタイミングになったのではないかと思います。
さぁさぁ来週から忙しくなりそうです。
また更新します!ありがとうございました!