みなさんこんにちは
6期の萩田と石井です!
今回はゼミ活動の中から、ミニレポート・
邦書輪読・卒論発表について紹介します
ミニレポートとはその名の通り
比較的短めのレポートですとは言っても、
それぞれに与えられたテーマに沿って自分で
仮説を立てて検証をしていく本格的なものでもあり、
それをプロゼミの時間にみんなの前で発表します
これだけ聞くと、難しそうとか大変そうだと
感じるかもしれません。私の場合は特に人前で
話すのが苦手だったのでそこもちょっとなぁとか
思っていたりもしました
ただそれぞれのテーマに沿って様々なことを
調べていくのは思っていたより面白く新しい発見が
たくさんできました
レポート書き慣れてなくてそんなにかけるかなと
思う人もいるかもしれませんが安心してください
書き始めてみると案外簡単に目標とされてる
字数なんて超えてしまいます
次は邦書の話に移りましょう!
いきなり邦書なんていわれてもなんのこっちゃ
なんて思う人もいるかもしれません。実際には
なんてこともなく、日本の本というだけでした。
さて、この邦書、どんなことをやっているのか
というとそれぞれが本を読んで自分の分担となった
個所についてレジュメを作って発表するというものです。
西村ゼミは行政学のゼミですので、この邦書で
扱う本も、もちろん行政学に関連するものです。
今年は日本と英国の行政改革の比較を扱った本でした。
レジュメを使った発表の後には先生の解説も入ります。
これで自分が読んで意味が分からなかった
ところについても問題なく理解できるようになります。
最後に卒論の話をします
西村ゼミでは4年生から本格的に卒論を執筆し始めます。
その中間報告を授業でするといった形です。
3年生はその報告、先生からのフィードバックを聞いて、
ミニレポート作成の参考にしたり、来年自分たちが
卒論を執筆する際のプロセスを学んだりします
4年生の発表はどれもレベルが高く、
これまでの自分になかった考え方や調査方法など
勉強になることが多いです
他にもいくつかの活動があるのですが、
それはまた後日おしらせします
最後まで見ていただきありがとうございました
西村ゼミ6期
萩田 雄貴
石井 瑛大