受傷3ヶ月のレントゲン撮影で

骨折の進行は止まった、との見立てで

4か月目の今日は、骨粗鬆症薬の処方と薬

筋力などのチェックの受けて筋肉

リハビリの宿題をもらう予定

 

チェックその1:腹筋

仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま

体を完全に起こせるかのチェック

 

・・・私の認識では、これ昭和の腹筋グラサン

少なくとも、平成以降

このタイプの腹筋は腰を傷めるからNG

やるときは膝を『立てて』と指示されていたアセアセ

 

しかも、胸椎圧迫骨折の保存治療で

寝たきり安静していたころに

膝を伸ばしたまま起き上がろうとして

激痛にもんどりうった記憶が

よみがえってきたガーン

 

こわいえーん


寝たきり安静時にも、膝を『立てて』

上体は無理のない範囲で起こして

腹筋のみに効くように調整しながら

自主トレしていた照れ

 

「膝を”伸ばしたまま”、腹筋するんですか??

 

Dr.の見解は

足を固定せずに伸ばしたままやる、とのこと

 

この腹筋で完全に上体を起こせないままだと

高齢になった時、寝たきりになるそうだタラー

 

現段階の私は

上半身を完全には起こせないので、

上体を起こせる限界まで起こして

10秒×10回

が宿題となったニコニコ

 

チェックその2:前屈で手を床に着ける

 

これは前月からの宿題で指示されて

完全にできるようになっていたので、

実際にやってみせて

ハムストリングがちゃんと伸びることを

確認してもらって、これはOKウインク


次に、体を横に曲げ、体側をのばす

ストレッチが提示された

 

骨粗鬆症の薬を2ー3ヶ月分くらい

まとめて処方してもらうつもりだったのに

1ヶ月分のみ処方されることになったキョロキョロ

 

 

今月の宿題の腹筋(10回×10)は

やっぱり腰や背中を傷めそうで怖いので

帰宅後に膝を曲げて

患部周辺に負担をかけないよう調整して

試してみたら、余裕で出来たおねがい

 

来月の受診予定日までに

プランクとかも加えて体幹を鍛えるかグラサン