訪問ありがとうございます!!
さて、皆さんは喜怒哀楽が激しい方ですか?それとも落ち着いている方ですか?
老人ホームで認知症の方でも、もちろん喜怒哀楽はあります。
今日、勤務の最中にいきなり激怒されている方がいました。 大きな声で他のお年寄りに怒鳴りつけている様でした。 このままでは、怒鳴られているお年寄りがその方に対して苦手意識を持ってしまうと思い、なぜ怒鳴っているのか理由を探ることにしました。 このかたは、耳がほぼ聞こえません。転倒リスク中くらいです。
私「どうしましたか??」
利用者さん「何!?」
私「(ジャスチャーで答える)どうしましたか??」
利用者さん「道順がわからへんのや!!」
私「それなら少し散歩して探して見ませんか?(ジェスチャーで)」
利用者さん「・・・(怒っている様子)
私「行って見ましょう」
そしてフロアを行ったり来たり、話しながら歩くと自然と落ち着きを取り戻した様子でした。
私の行った行動が正解かどうかは分かりませんが、結果的に「落ち着けた」と言うのは私なりには良かったのかなぁと思います。
よく、介護従事者がやりがちな事は その場に「とりあえず座ってもらう」事が多いと思います。私も言ってしまいそうになる事がしばしば。 しかし、その方のその時のニーズは、何か目的があって「歩きたい」「とりあえず動きたい」が多いと思います。
この入れ違いで、利用者さんが激昂したり物を投げたりと怒りと言う表現が出てくるのではないかなぁと思います。
今回はたまたまこの介助方法で落ち着かれましたが、次はどうかわかりません。
皆さんならどうするでしょうか? 介護に正解はありませんが、正解に限りなく近い行動、介助方法をその場で瞬時に判断する能力が時折求められる事もありまよね。
長々とすみませんでした。 最後まで読んで頂きありがとうございました!!