弟は先輩相談をし、警察に事前相談するとパトロールを強化してくれると知り、さっそく電話したとのこと。

こちらの住所と連絡先、今回の件について大まかに相談し、特に平日のパトロールを強化してもらうようお願いした。

 

念のため、不倫相手の住所と連絡先も伝えたそうな。ナイス!

今のところ被害がないため、被害届を出すことはできない。

もちろん、何かがないと警察も動くことはできない。

何かあってからじゃ遅いんだけどね。。。

 

弟「まともじゃないから何をされるかわからない」

 

お香典を返すのが非常識だとわざわざ伝えに来たんだもんね。

非常識だってわかってるよ。ばーか。

その前に、不倫相手から香典が届くこと自体が非常識だと思うけどね。

 

今回、父と母が離婚した際に不倫相手に慰謝料等の請求はしていない。

それが離婚の条件でもあったからだ。

 

だからなのかわからないが、加害者意識がさっぱりない不倫相手とその娘たち。

傷ついた家族がいることを、ちっとも理解できていない不倫相手とその娘たち。

 

不倫相手の娘は父を「じぃじ」と呼んだ。

私の娘たちは、この不倫のせいで「じぃじ」と「ばぁば」を失った。

なぜ離婚したのか説明もできないまま疎遠となり、父は死んだ。

 

「じぃじ」という呼び名を、不倫相手の娘が使うのは違和感しかない。

お香典を送り付けてきて、荷物を送れと催促してきて、一矢報いたくもなる。

本気を出せば、弁護士を雇って3年前の不倫についての慰謝料を請求することだってできる。

 

それをしないのは、不倫で始まったとはいえ父は幸せだったのだろうと思うから。

私たち家族が疎遠になり、仮想家族として満たしてくれていたのだろうと思うから。

 

しかし、その気持ちに胡坐をかかれるのは違う。

被害者である私たちが、なぜこうもストレスを抱えなければならないのか。。。

母も然り、父の女の趣味は最悪だ。

 

今回、香典を送り返したことで同じ土俵に乗ってしまったことは反省ポイントだが

今まで沈黙していた私たちの意向が伝わったことはよかった。

 

その代償が娘からのカチコミ。。。

この先、何も被害がないことを祈るばかり。

そんなストレスフルな日常を過ごさねばならない弟が気の毒でならない。。。

 

神様がいるなら、罰を与えるべき相手にお願いします!

神に祈るのも違うか・・・。

誰かに不幸になってほしいと願う人生なんて嫌だ。

 

ならば、この先何も起こりませんようにと願おう。

安全な日常を願います。