就活が終わった。
「カッコよくなりたい」と面接で言い続けたが、カッコよくなれる気がしない。
何かで1番を取れるわけじゃないし、カッコいい服を着てもなんか決まらない。
一方で、自分がダサい事を理解し、受容してカッコよくなろうと前に進んでいる事は唯一の救いである。
そんな自分を正直に受け入れ、られるところは自分の唯一カッコいいと思えるところかもしれない。
多分これを忘れ自分をカッコいいと思った瞬間、自分が自分を嫌いになる。
だから一生自分はカッコよくなれない。
だから私の人生は面白い。
ちなみに私が本当にカッコいいと思っているのは金本知憲と甲本ヒロトとFukaseと内定先の社員さん。