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鎌倉、逗子の消防と海保 海水浴シーズン前に水難救助訓練
『海水浴シーズンを前に、鎌倉と逗子の両市消防本部と、海上保安庁の3者は11日、鎌倉市の材木座海岸で合同水難救助訓練を初めて行った。3者は水難事故発生時の連携を確認するとともに、救助技術の向上を図った。』
引用:
神奈川県鎌倉市の林木座海岸沖の和賀江島にて、逗子市消防本部を含む3者による水難救助訓練が行われました。
安全で迅速な救助活動を目的に、逗子市と海上保安庁が初めて合同で実施したそうです。
当日参加したのは、7隊から20人以上。訓練後に、海岸から和賀江島までの水の深さや悪天候時の救助方法などを共有したとのことです。
市消防本部は、水深が浅い海水浴場でも急に深くなる場所もあり、天候が悪い時や波の高さによっては、とくに注意が必要と呼びかけています。