1.オロナインは本当にニキビに効く

2.どんなときにオロナインをすすめるのか?

3.白ニキビにも赤ニキビにもオロナインは効く

4.使い方

5.オロナインの美容活用!?

6.オロナインの成分

7.まとめ

【白ニキビ編】第3位オロナインH軟膏 もし皮膚科医がニキビ治療に市販薬を使うとしたら。。。

8.もっとオロナインを知りたい方へ

4.使い方

使用期間は1週間程度

ニキビに対しては使用期間は1週間程度にとどめておきましょう。
オロナインは抗菌作用があり、スキンフローラ(肌の常在菌)を乱す原因になるので、常用するのはやめましょう。

 

肌質に関してはオロナインH軟膏はオールマイティー

基本的にどの肌質でもオロナインH軟膏は使えます。

肌質乾燥肌混合肌普通肌脂性肌
効果

 

オロナインH軟膏は、赤・白ニキビ予防と相性がいい!

種類白ニキビ赤ニキビ黄ニキビ紫ニキビ
効果

 

オロナインでニキビが悪化することもある!!

オロナインは油分を含んだクリームなので、ニキビが悪化する人もいます。
使用感が合わないようであればすぐに使用を中止しましょう。

 

5.オロナインの美容活用!?

オロナインの保湿・抗菌の効能は大人ニキビの治療に効果が期待できるだけではなく、美容にも効果があるとして注目を集めています。
オロナインにはグリセリンやオリーブ油、ワセリンと言った保湿成分が多く含まれており、肌にも刺激が少ないことから非常に優秀な美容クリームとして使っている方がいます。

しかしながら、オロナインは抗菌薬が配合されているので、普段使いの美容クリームとしてはおすすめしています。
スキンフローラ(お肌の常在菌叢)が乱れてしまうからです。

 

美容クリームとして効果がある身近なクリームといえばニベア

身近な薬やクリームが効果な美容化粧品に劣らぬ効果を持つ例として記憶に新しいのが「ニベアの青缶」ではないでしょうか?

高額な美容クリームと成分が似ている、と言うことで話題になったニベア。
こちらは、抗菌薬などが含まれておらず、高額な美容クリームと成分が似ているので、美容クリームとして活用してみてください。

1.オロナインは本当にニキビに効く

2.どんなときにオロナインをすすめるのか?

3.白ニキビにも赤ニキビにもオロナインは効く

4.使い方

5.オロナインの美容活用!?

6.オロナインの成分

7.まとめ

【白ニキビ編】第3位オロナインH軟膏 もし皮膚科医がニキビ治療に市販薬を使うとしたら。。。

8.もっとオロナインを知りたい方へ

1.オロナインは本当にニキビに効く

オロナインH軟膏がニキビに効く、効かないで、話題になることがありますが、結論は、オロナインH軟膏はニキビに効きます。
しかし、他の薬に比べてすごく効くかというと、それほどでもありません。

オロナイン ニキビ

 

効果としては

美容皮膚科の治療>皮膚科の薬>市販薬テラコートリルなど>オロナインH軟膏

という順番です。

 

2.どんなときにオロナインをすすめるのか?

ニキビができて、たまたまオロナインが家にあれば、使ってみてください

オロナインH軟膏はニキビに対する効果がマイルドなので、美容皮膚科医西川は、クリニックにまで来てくれた患者さんに対して、オロナインH軟膏をおすすめすることはできません。
また、ニキビができて、薬局に行って、薬を買うなら、別の薬(テラコートリルなど)をおすすめします。

 

3.白ニキビにも赤ニキビにもオロナインは効く

白ニキビ、赤ニキビいずれにも効きます。
しかし、赤ニキビの重症型である紫ニキビには効果がかなり低いです。
また紫ニキビはニキビ跡(クレーター)になりやすいので、美容皮膚科やニキビ専門クリニックに行くことをおすすめします。

 

オロナインの抗菌作用

オロナインの主成分となっているクロルヘキシジングルコン酸塩液の効能には抗菌作用があります。
ニキビの要因となるアクネ菌を殺菌してくれることでニキビに効果があります。

 

保湿でニキビ予防

クリーム状の軟膏タイプのオロナインには、オリーブ油などの保湿成分も含まれており、乾燥による肌荒れを主原因とする大人の「白ニキビ」に特に効果があります。

【医師が教える】ニキビ治療薬のデュアック配合ゲル。使い方・効果・副作用(赤みなど)をココでチェック!美容皮膚科医がデュアックを実際使用し、コツと経過をレポート。

 

7.西川的ベストな使用方法

ニキビの重症度に応じて治療内容が異なるので、今回は中等症の赤ニキビの治療を想定したベスト治療方法をご紹介します

  1. 導入治療
    レチノイド(アクネオやディフェリンなど)+ケミカルピーリング+光治療+抗菌薬(デュアック配合ゲル、ドキシサイクリン内服)
    でアクティブなニキビを一気に押さえ込みます。(抗菌薬は2週間程度、それ以外は3-6ヶ月程度です)
  2. 維持療法
    レチノイド(アクネオやディフェリンなど)
    期間は3-6ヶ月程度です。
  3. テーパーリング&治療終了
    レチノイドを徐々に減らしていき、最終的にはスキンケアだけニキビをできない状態まで到達します。

ニキビ治療はさまざまな薬と施術を組み合わせて、短期間でアクティブなニキビを減らし、維持療法でニキビのできにくい肌環境を整え、ニキビ治療を終了します。
デュアック配合ゲルは、初期治療で重要な役割を果たしてくれています。

8.まとめ

デュアック配合ゲルは、今でのニキビの抗菌外用薬を進化させたものです。
効果も高いのでぜひ使ってみてください。
副作用は結構な割合ででますので、その場合は担当の医師とご相談ください。

 

 

目次

 

1.デュアック配合ゲルとは?

2.デュアックは赤ニキビに使う!

3.デュアックがおすすめ!~耐性菌が生じにくい

4.デュアック配合ゲルの使い方

5.デュアック配合ゲルの副作用

6.美容皮膚科医西川が実際にデュアックを使ってみた!

7.西川的ベストな使用方法

8.まとめ