「不可能の数だけ、可能性がある」という言葉があるそうだ。
だとしたら、「できないことだらけ」の私たち障害者はたくさんの「可能性」を持つ「可能性持ち」だ。

これから「走れる」かもしれない、「ギターを弾ける」かもしれない、「スキーができる」かもしれない。左手で鍋持って「料理だってできる」かもしれない。

そう考えると、「可能性持ち」な自分にワクワクする。