これより下記の記事は個人的感想です
マイナンバーカードは既に取得しましたか?
それとも申請中?、イヤイヤ絶対に申請しない?
昨年を振り返ると三回ほど使用しました
・パスポート申請時に必要な戸籍謄本取得で一回
・パスポート交付時に身分照会で一回
・確定申告した際に身分照会で一回
この程度の利用頻度かな?
正直に言って使う場面って年に数回と思う
人によっては更新時期が来ても未使用とかも
個人差があるから何とも言えないけどね
会社勤めしている人は年末調整で会社が代行するし
パスポートを必要と思わない人は
マイナンバーカードを持ってても使い処が無い?
何かしらの諸事情で住民票・印鑑証明証・戸籍謄本又は抄本等は
コンビニで大体済ませる事が出来ますね
医療関係を見ると2024年秋からマイナンバーカード一本化
として進めるようです、保健証の切替も本格的
今まで国民保健加入者は一回/年切替だけど
マイナンバーカード化されたらどうなるのかな?
Webで検索したけど、悪徳商法張りの勧誘コメントばかりで
「保険証の郵送が無くなり○○○に変わります」みたいな記事は
素早く見つけられませんでした(検索が面倒なだけです)
それと、社会保険をマイナンバーで使用したい人は事前の申請が必要です
しかし、健康で何年も病院なんて行った事無い人もいるかと思います
現在政府はマイナンバーカード推進に当たりマイナポイトを
「最大で20,000円分」とエサ撒きに必死ですね
結構前置きが長くなりましたがここからが本題です
「マイナンバーカード活用について」
マイナンバーカード所持者が役所で発行する書類関係
(住民票・印鑑証明証・戸籍類など)
などの手数料を半額化 (コンビニも含む)
マイナンバーカード未申請(不所持)者は通常料金のまま
カード発行申請になるため事務手続きの簡略ですよ
その分を反映してくれたら国民は喜ぶと思いますが
こんな申請方法も有っても良いかなと思う事例
・パスポート申請時に戸籍謄本を発行せずにマイナンバーカードを
持参してパスポート申請と交付窓口へ行って、端末機で本人確認して
そのまま申請する、5年と10年手数料に戸籍謄本代の半額225円を
加算すれば市民課の事務手続きも省けます、コンビニでコピーも不要
・海外旅行や海外赴任された日本人が何かしらの理由で旅券紛失した際に
在○○日本大使館などで旅券再発行申請すると思います
そんな人がマイナンバーカードが交付されていれば
手続きする際に暗証番号を端末機に入力してWebで本人の顔認証を
照会して合致すれば手続きも早期解決出来るかもしれませんね
・同じ役所内で紐付けされていれば「○○を添付」とかは不要かと思います
そんな簡単な発想がなんで実現できないのか不思議です
折角の顔写真付き本人確認照会カードなんだからマイナンバーカード申請時に
窓口で顔認証を済ませて記録させておけば第三者の悪用防止にも繋がるかと。
世間には既に顔認証が出来る端末機が国際空港の入出国審査ゲートで利用され
医療機関に於いてはマイナンバーカード対応の顔認証端末機が設置されている
役所の窓口で利用しない理由はどこにも無いと思う、設置したく無い理由は何だろう?
事務処理手続きが簡素化されると何か不都合でも有るのかな?
マイナポイントを付与する予算を計画するより国民が楽に手続きが出来る
計画を考えて欲しいと思います。